【じゃないサラダ】コブサラダに「干し芋入れちゃいました♡」コク甘感にテンション爆上げ♪【農家直伝】
数種類の野菜、チーズ、鶏肉などの具材を角切りにして、ドレッシングをかけて食べる「コブサラダ」。大好きなんです~わたし♡日ごろから具材を変えて、いろんなバリエを試していたんですが、先日農家から超意外な具材を教わりました。それが「干し芋」!え、干し芋って単体で食べるのがデフォでしょ!?ってオドロキだったので、さっそく作ってみたら…♪
"ほぼポッキー"!?な「ショコラ干し芋」作ってみた!チョココーティングでお味は「あ、ゴディバ風」【農家直伝】
今回レシピを教えてくれたのは、茨城県ひたちなか市で代々干し芋を生産している「小池農園」の小池幸代さん。なんでも、干し芋は日常的にサラダにして食べるとのこと。
「うちでは、コブサラダ風にして食べるのが特にお気に入りなんです。ミックスナッツやレーズンなどと組み合わせるとおいしくできますよ。具材をカットしてドレッシングをかけるだけなので、気軽に作れる料理の1つです」(幸代さん)
言われてみれば、干し芋ってドライフルーツみたいなものだから、ミックスナッツとの相性も良さそう!今回はサラダミックスを使って、よりお手軽に作ってみたいと思います。
カラフルおしゃれでパーティーサラダにも◎「干し芋のコブサラダ」
材料(4人分)
サラダミックス(市販)…1袋
干し芋…4枚(80~100g)
くるみなどミックスナッツ…50g
レーズン…20~30g
サラダチキン(市販)…1枚
ベビーチーズ…4個
パプリカ(赤)…1/2個
コブサラダドレッシング(市販)…適量
作り方
1. 干し芋、サラダチキン、ベビーチーズ、赤パプリカを1cmほどの角切りにする。
コブサラダといえばコロコロした具材ですよね。干し芋もほかの野菜などと同じように1cm角に切っていきます。
2. 皿にサラダミックス、1、レーズン、ミックスナッツを彩りよく並べて、ドレッシングをかける。
干し芋はくっつきがちなので、盛り付ける前にバラバラにしておくとスムーズ。彩りを考えながら、他の具材の後に乗せるときれいに仕上がります♪
完成しました!具材それぞれがカラフルで美しいですね。カフェっぽさがある~♪
…とはいえ、気になるのは肝心の味です。干し芋とそれぞれの具材との相性をしっかりチェックしてみたいと思います!
こ、これは…おいしいっ!干し芋はさつまいもの濃厚な香りと甘みをしっかり保ちながら、他の具材と調和してます♪気になっていたドレッシングやサラダチキンとの相性も抜群。
ミックスナッツとチーズのコクに、干し芋とレーズンの甘みと酸味が加わって、とってもリッチなコク旨感が口の中に広がります。野菜のシャキシャキ感も爽やかで、大満足の一品♡
このサラダ1つで、タンパク質、ビタミン、炭水化物と、栄養バッチリなのもうれしい~!
朝食に出てきたらカラフルな見栄えにテンション上がるし、元気に1日をスタートできそうです。
サラダチキンやベビーチーズを違うフレーバーにしたり、サラダミックスを変えてもおいしそう♪今度は別バージョンのコブサラダを作ってみたいと思いました!
余った干し芋を使い切りたいときにもおすすめ。おしゃれで簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
干し芋作りはさつまいもの栽培から
今回レシピを教えてくれた小池農園は、四代続く熟練の干し芋農家。もちろん原料のさつまいもの栽培もしています。
「4月頃からさつまいもの苗を育てて、6月までには植え付けを終えます。夏頃は畑の管理がメインで、9月からはさつまいもの収穫。11月~3月頃までが干し芋の出荷作業です。収穫や出荷の時期は大変ですが、楽しみにしてる方の声を聞くとがんばれますね」と、小池一彰さん・幸代さん夫妻は口をそろえて言います。
妻の幸代さんは、綱引きのチームに所属し、全国大会出場経験もあるそうです。そんなパワフルな幸代さんでも、最盛期は体力的にキツいそうで「作業が大変な時は筋トレだと思うようにしてます(笑)」とのこと。特に収穫は4名だけで作業しており、朝6時から日没まで作業が続くそうです。そんな苦労が実り、2022年に開催された品評会では、小池農園の干し芋が銅賞に輝きました!
「ネットショップを始めてからお客さんの年齢層もグッと広がりました。自慢の干し芋を、これからもいろいろな方に味わってもらえたら嬉しいですね」(一彰さん)
小池さん干し芋は下記サイトをチェック!
https://www.koike-farm.com/shop/products/list.php?category_id=0
"ほぼポッキー"!?な「ショコラ干し芋」作ってみた!チョココーティングでお味は「あ、ゴディバ風」【農家直伝】
「うちでは、コブサラダ風にして食べるのが特にお気に入りなんです。ミックスナッツやレーズンなどと組み合わせるとおいしくできますよ。具材をカットしてドレッシングをかけるだけなので、気軽に作れる料理の1つです」(幸代さん)
言われてみれば、干し芋ってドライフルーツみたいなものだから、ミックスナッツとの相性も良さそう!今回はサラダミックスを使って、よりお手軽に作ってみたいと思います。
カラフルおしゃれでパーティーサラダにも◎「干し芋のコブサラダ」
材料(4人分)
サラダミックス(市販)…1袋
干し芋…4枚(80~100g)
くるみなどミックスナッツ…50g
レーズン…20~30g
サラダチキン(市販)…1枚
ベビーチーズ…4個
パプリカ(赤)…1/2個
コブサラダドレッシング(市販)…適量
作り方
1. 干し芋、サラダチキン、ベビーチーズ、赤パプリカを1cmほどの角切りにする。
コブサラダといえばコロコロした具材ですよね。干し芋もほかの野菜などと同じように1cm角に切っていきます。
2. 皿にサラダミックス、1、レーズン、ミックスナッツを彩りよく並べて、ドレッシングをかける。
干し芋はくっつきがちなので、盛り付ける前にバラバラにしておくとスムーズ。彩りを考えながら、他の具材の後に乗せるときれいに仕上がります♪
完成しました!具材それぞれがカラフルで美しいですね。カフェっぽさがある~♪
…とはいえ、気になるのは肝心の味です。干し芋とそれぞれの具材との相性をしっかりチェックしてみたいと思います!
こ、これは…おいしいっ!干し芋はさつまいもの濃厚な香りと甘みをしっかり保ちながら、他の具材と調和してます♪気になっていたドレッシングやサラダチキンとの相性も抜群。
ミックスナッツとチーズのコクに、干し芋とレーズンの甘みと酸味が加わって、とってもリッチなコク旨感が口の中に広がります。野菜のシャキシャキ感も爽やかで、大満足の一品♡
このサラダ1つで、タンパク質、ビタミン、炭水化物と、栄養バッチリなのもうれしい~!
朝食に出てきたらカラフルな見栄えにテンション上がるし、元気に1日をスタートできそうです。
サラダチキンやベビーチーズを違うフレーバーにしたり、サラダミックスを変えてもおいしそう♪今度は別バージョンのコブサラダを作ってみたいと思いました!
余った干し芋を使い切りたいときにもおすすめ。おしゃれで簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
干し芋作りはさつまいもの栽培から
今回レシピを教えてくれた小池農園は、四代続く熟練の干し芋農家。もちろん原料のさつまいもの栽培もしています。
「4月頃からさつまいもの苗を育てて、6月までには植え付けを終えます。夏頃は畑の管理がメインで、9月からはさつまいもの収穫。11月~3月頃までが干し芋の出荷作業です。収穫や出荷の時期は大変ですが、楽しみにしてる方の声を聞くとがんばれますね」と、小池一彰さん・幸代さん夫妻は口をそろえて言います。
妻の幸代さんは、綱引きのチームに所属し、全国大会出場経験もあるそうです。そんなパワフルな幸代さんでも、最盛期は体力的にキツいそうで「作業が大変な時は筋トレだと思うようにしてます(笑)」とのこと。特に収穫は4名だけで作業しており、朝6時から日没まで作業が続くそうです。そんな苦労が実り、2022年に開催された品評会では、小池農園の干し芋が銅賞に輝きました!
「ネットショップを始めてからお客さんの年齢層もグッと広がりました。自慢の干し芋を、これからもいろいろな方に味わってもらえたら嬉しいですね」(一彰さん)
小池さん干し芋は下記サイトをチェック!
https://www.koike-farm.com/shop/products/list.php?category_id=0
小池農園
小池一彰さん・幸代さん
120年続く干し芋農家の4代目。味と品質にこだわり、昔ながらの手作業と機械を併用して、おいしい干し芋を作り続けている。3年前から始めた通販サイトをきっかけに全国的にファンが増え、シーズンの秋になるとすぐに売り切れてしまうほど。安全で衛生的な干し芋を生産している証「ほしいも三ツ星生産者」の認定を受けている。
Instagram:https://www.instagram.com/hoshiimo_koike/
公式サイト:
https://www.koike-farm.com/