PURPLE KISS、初来日記念LINE LIVEで大はしゃぎ!フリップ芸炸裂で「ギャップ萌え」「面白すぎる」と大反響

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PURPLE KISSが待望の初来日を果たし、東京と大阪でショーケース「PURPLE KISS JAPAN PREMIUM SHOWCASE 2022 〜紫〜」とプロモーションイベントを開催。今回の初来日を記念して9月29日にLINE LIVEに生出演した彼女たちは、終始ハイテンションな姿で多くの視聴者を魅了した。

元気いっぱいに登場したメンバーたちに「かわいい!」「キラキラしてる!」と冒頭からコメントが殺到。それぞれの魅力がたっぷり詰まった自己紹介に続き、来日に関するトークへ。約2週間にわたって日本で活動したPURPLE KISSは、その間に日本語も上達。パク・ジウンは「楽しいけど緊張しました。ずっと(心臓が)ドキドキするサウンドが聞こえました〜」と来日イベントの感想をキュートな日本語で振り返った。

メンバーのキャラクターを知るために、「一番○○な人は?」という質問に当てはまるメンバーを各々が指差し、多数決でNo.1を決めるコーナーも実施。「一番大人なメンバー」には末っ子のスアンが、「一番甘えん坊なメンバー」にはグループ最年長のパク・ジウンが、「一番オタクなメンバー」にはイレが選ばれたが、その気になる理由はぜひアーカイブでチェックしてほしい。

続いて、今年リリースした3rdミニアルバム「memeM」と4thミニアルバム「Geekyland」を改めて紹介。それぞれのタイトル曲「memeM」の“セルフデコピンダンス”、「Nerdy」の“メガネダンス”も披露してくれた。

自身で楽曲制作も手掛けるPURPLE KISSだが、日本人メンバーのユキはラップメイキングについて「最初は韓国語もできなかったので大変だったのですが、やっていくうちに慣れていって、韓国語の実力も上がっていったのですごく楽しくなりました」と笑顔。ナ・ゴウンは「PLORY(PURPLE KISSのファン)のために今後も作詞に挑戦していきたいです」、楽曲制作からプロデュースまで行うチェインは「作曲を始めたのは小学生の時で、完全に曲を作り出したのは中学生からです」とその才能を感じさせた。

そんな彼女たちは、アーティストとしての実力だけでなくバラエティ力も抜群! チームの団結力を試すため、ある質問に対してスケッチブックに書いた回答を全員で一致させるゲームにチャレンジ。

「来日中に嬉しかった思い出は?」という質問では、ショーケースやファンとの出会い、スローガンイベントといった回答が続く中、ドシは「やき니(に)く」と回答しツッコミが殺到。また、「一番難しかったダンスは?」で回答が分かれた「memeM」「Ponzona」を実際に披露するも、髪を振り乱し、水を倒しながら踊るハッスルぶりに、メンバー自身も「放送事故(笑)」と笑いが止まらない。しかし、最後の「PURPLE KISSの次の目標は?」という質問では見事に「音楽番組1位」と回答を一致させ、チームワークの良さを発揮した。

その後も、回答を一致させられなかったドシとチェインが罰ゲームとして「Can't stop dreamin'」を切なく踊ったり、各メンバーがまるでフリップ芸のようにスケッチブックを自由自在に操る姿に、ファンからは「ギャップ萌え」「面白すぎる」「まじで最高」とのコメントが寄せられた。

今回の来日では最後のスケジュールとなったLINE LIVEだったが、終始溢れるエネルギーでファンを楽しませたPURPLE KISS。番組のエンディングでチェインが発した「うちら最強!!」という言葉の通り、アーティストとしても人柄も“最強”な彼女たちが今後見せてくれる姿から目が離せない。

【配信概要】
「PURPLE KISS初来日記念LINE LIVE」
配信日時:2022年9月29日(木)20:00〜
配信URL:https://live.line.me/channels/260601/broadcast/21037535
※2022年10月29日(土)23:59 まで限定公開

■リリース情報
4thミニアルバム「Geekyland」
好評配信中

<収録曲>
1.Intro : Bye Bye Bully
2.Nerdy
3.FireFlower
4.Can't stop dreamin'
5.Love Is Dead
6.SuMMer RaiN

■関連サイト
PURPLE KISS アーティストページ(ビクターエンタテインメント):https://www.jvcmusic.co.jp/PURPLEKISS/