IMFACT出身ソウル、活動名を変更してソロデビュー「新しい始まりという意味を込めた」

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IMFACT出身のソウルが、活動名を変えた理由を明かした。

2016年にIMFACTのメンバーとしてデビューし、ジェオプという名前で活動してきたソウルは、軍服務を終え、バラード歌手として新しい挑戦を知らせた。10月3日に「DAY STAR」でソロデビューした彼は最近、所属事務所を通じて一問一答を公開した。

――近況はいかがですか?

ソウル:新型コロナウイルスの期間と重なって、早く除隊することになりました。除隊後、「やってみたかったことをしよう」と思ってジムに通ったり、カフェ巡りをしたりして時間を過ごしました。最近の最も大きな出来事は、新しい事務所のKHカンパニーとバラード歌手として挑戦を始めることです。

――IMFACTでは本名のジェオプという名前で活動していましたが、ソウル(seowool)という芸名を使うようになった理由は?

ソウル:グループ活動当時は本名のジェオプとして活動していましたが、新しく挑戦しようと思って芸名を選びました。活動名に多くの意味を込めることを考慮し、「新しい始まり」を意味する「ソウル」という芸名を使うことになりました。

――アイドルとして活動していましたが、バラード歌手に転向することになった最も大きなきっかけはなんですか?

ソウル:幼い頃から歌手を夢見ていて、最もやりたかったジャンルはバラードでした。

――今後、バラード歌手として求める音楽の色と方向性は?

ソウル:バラードはほとんど別れの感情を盛り込んだ音楽だと思います。別れのバラードをたくさん歌うと思いますし、人々の感情に共感し、慰めることができる音楽をやっていきたいです。

――現在活動しているバラード歌手はたくさんいます。自分だけの強みといえば何でしょう。

ソウル:最も自信があるのは、聴いていて気持ちよくなる高音だと思います。

――積極的なコミュニケーションも注目されていますが、特に車の中で披露する生配信の人気が熱いです。車の中で歌う理由がありますか?

ソウル:新型コロナウイルスでファンとのコミュニケーションに物足りなさがありました。ステージ以外でファンと会うのは難しいと思い、もっとたくさんの姿を届けたくて始めました。何より、録画した映像より、生で歌う映像を届けたかったです。

――ソロとして初めてレコーディングし、感じたことはありますか?

ソウル:歌を始めてから、一度も難しいと思ったことはありませんでしたが、壁を感じました。井の中の蛙になったような感じで、自ら閉じこもっては多くのものを見れないと思い、もっと努力して練習したいと思いました。これからその壁を超えていく予定です。

――移籍した事務所には、他にもバラード歌手がたくさん所属していますが、交流はありますか。

ソウル:MBTI(性格テスト)が「I」で人見知りなんですが、曲の作業やレコーディングをして親しくなりました。素直に会話し、すぐ仲良くなりました。

――デビュー曲はどのような曲ですか?

ソウル:今回の曲は、元の事務所の先輩だったV.O.Sのヒョンジュンさんからの曲です。美しい歌詞で構成されていて、積極的にレコーディングして感謝の心で臨みました。

――バラード歌手としては初めて大衆とコミュニケーションすることになりますが、覚悟と一言お願いします。

ソウル:人々が「この人は本当に心を込めて歌っていて、歌を愛する人」と思えるような歌手になりたいです。目標は、新曲でぜひチャートインしてみたいです。一生懸命歌うのでたくさんの応援と関心をお願いします。ありがとうございます。