19歳・川崎春花、プロ1年目で“史上最年少V”達成 ランキングはあのプロが大台に!
国内女子ツアー第27戦『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』が終わり、最新のメルセデス・ランキング(MR※)が発表されました。
山下美夢有、10週連続トップ10入り
京都・城陽カントリー倶楽部で行われたコニカミノルタ杯では予選会から出場した地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花が通算16アンダーで大会史上最年少での優勝を果たしました。準優勝は山下美夢有。山下はこれで10試合連続のトップ10入りを達成しました。2週連続の優勝も期待された セキ・ユウティン、MR2位の西郷真央は共に7位タイとなっています。
結果を受けて、MR1位は山下美夢有(2,219.81pt)。山下はついに2,000ptの大台に突入しました。2位は西郷真央(1,975.45pt)。3位以降は稲見萌寧(1,887.40pt)、西村優菜(1,552.43pt)、小祝 さくら(1,302.97pt)と続いています。
※メルセデス・ランキング(MR)とは、JLPGAツアー競技およびUSJLPGAメジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキング。その年のJLPGAツアー終了時の上位50位までに、翌年度のシード権が付与されます。