「日本満喫しすぎ」「2人共イケメン!」ACL決勝進出の立役者の浦和・ユンカーが実兄とUSJで帽子かぶって2ショット「スーパーユンカーブラザーズ」

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先日までAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦い、決勝へと駒を進めた浦和レッズ。その立役者の1人であるFWキャスパー・ユンカーがピッチ外でもファンを沸かせた。

25日に行われた東地区準決勝。全北現代モータース(韓国)との一戦はPK戦にまでもつれ込み、1-3で浦和が勝利。3年ぶりの決勝進出を決めた。

この試合は先制しながらも追いつかれて延長戦に突入。すると延長後半11分にゴールを許し万事休すと思われた。

しかし、試合終了直前にユンカーが値千金の同点ゴールを記録。これで延長戦を終えてPK戦に突入すると、守護神・西川周作の2つのセーブなどで勝利を収めていた。

そのユンカーは束の間のオフを満喫した様子。ツイッターで大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を訪れたことを報告した。

ユンカーが投稿した写真は兄との2ショット。「スーパーユンカーブラザーズ」とし、ユンカーはスーパーマリオの帽子を被り、2ショットを披露した。

兄がルイージ、自身がマリオと逆のようにも思えるが、浦和のチームカラーである赤を身につけたかったのだろうか。この投稿には「日本満喫しすぎ」、「可愛すぎ」、「死ぬほどスタイル良くて羨ましい」、「スーパーすぎる」、「2人共イケメン!」、「かわいいかよ」と、日本を楽しんでいるユンカーとその兄に称賛の声が集まった。

また、マリオの帽子には「あえて赤を選んだんだよね」、「赤しか選択肢なかっただろう」というコメントの他、「帽子が逆」と兄と弟が逆であるツッコミも寄せられた。