10月に栃木県内で開催される「いちご一会とちぎ国体」で公開競技のゲートボール会場になっている那珂川町で18日、大会を盛り上げようと小学生がゲートボールに挑戦しました。

 

ゲートボールを体験したのは、学童保育に通う那珂川町の小川小学校の児童18人です。那珂川町では、とちぎ国体の公開競技として9月3日と4日にゲートボールが開催されます。

 

体験会はゲートボールの魅力を感じてもらい、競技を盛り上げようと地元のゲートボール協会の協力で行われました。

 

日本発祥のスポーツであるゲートボールは、「スティック」と呼ばれる道具で自分のボールをゲートに通し、チーム全体の合計点を競います。児童たちはボールを打つ力加減に苦戦しながらも、ゲートボールの奥深さを感じていました。