またやるぞ! 中央線201系撮影会 7月、豊田車両センターの検修庫にて
あれ、今201系って全国で何両残ってるんだ…?
申し込みは先着順
JR中央線などで2010年まで使われた国鉄型201系電車(画像:JR東日本 八王子支社)。
2010(平成22)年までJR中央線などで使われた201系電車の撮影会が、2022年7月24日(日)、豊田車両センター(東京都日野市)で行われます。
同車両センターには、先頭車両「クハ201-1」が運行時の姿で保存されています。同様の撮影会は昨2021年12月にも行われ、好評だったことからこのたび第2弾が企画されました。詳細は以下の通りです。
○開催時刻(受け付けは20分前から開始)
午前10時20分〜11時50分
13時20分〜14時50分
○募集人員(18歳以上対象)
先着30人(各回15人ずつ)
○参加費用
1人6000円(税込)
申し込みは7月13日(水)正午から、ウェブサイト「JRE MALL」で行われます。定員に達し次第、受付終了です。
201系は国鉄時代であった1979(昭和54)年、中央線でデビュー。以降、中央・総武緩行線や武蔵野線、関西では大阪環状線や現在のJR神戸線などにも導入され、一時期は1000を超える両数が製造されました。2022年6月現在は、JR西日本に100両弱が残るのみです。