「会津の喧嘩屋」YouTuberが暴行被害 血まみれ姿を公開...「一方的にやられた」「法的手段とります」
「会津伝説の喧嘩屋」の異名を持つ人気YouTuberの久保田覚さんが2022年7月4日、新宿・歌舞伎町で暴行被害を受けたことをYouTubeで明かした。
久保田さんは2日、顔やTシャツが血だらけになった自らの写真をツイッターで公開し、「法的手段とります」と投稿。ファンらから心配の声が集まっていた。
「正直言って走って逃げました」
久保田さんが4日に投稿したのは、「事件に巻き込まれました」と題した動画。左まぶたに大きな絆創膏を貼った久保田さんが、
「TwitterとかInstagramとか見てビックリさせちゃった人もいると思うんすけど、まぁ見ての通り怪我したんすけど、何か俺ケンカしたとか、皆、言ってる人がいるんすけど、何か‥ケンカではないんすよね。ぶっちゃけ。今回俺、手出さなかったし、何か一方的にやられました」
と話し始める。
「(相手は)全く知らない人で、まぁ俺はあんまり知らないけど、友達の知り合いみたいな感じっすね」「そのやられた日の朝にもう俺は、病院で診断書も取って、被害届も、もう出しました」と被害届を提出したことを明かした。
暴行を受けた際の状況について、「歌舞伎町で友達と二人で普通にお酒飲んで食事してて、別に自分酔っぱらってるわけでもないし、結構生意気なこと言ったわけでもなく、ただ挨拶しただけだったんで、挨拶して、んでそん時ホントにやられただけっす」と説明する。
「1発2発、最初やられて、そんぐらいだったら多分黙ってたと思うんすけど、そっからもう3発4発5発って、ずっとまぁ顔に膝蹴り、ここ結局縫ったんすけどね、瞼の上」「正直言って走って逃げました、俺は」としていた。
加害者側とは後日話し合いの場を設けているといい、7月17日に開催の格闘技イベント「BREAKING DOWN5」には予定通り出場するとも話した。