人気YouTuber、アンチの嫌がらせに怒り 名前を使った飲み会セッティングも横行
タケヤキは14日に「本気で怒ってます。」という動画を投稿し、「俺は許せないことがある」と告白。「ちょっと聞いてくれ、ありえへんって」と怒りを露わにした。
事の発端となったのは、5月に公開した“現役の廃墟駅”を訪れるという動画とのこと。動画内では、下車した先に置いてあった来訪者用ノートに自身がメッセージを書いていたところを映し、冗談交じりに「コレをちぎらないようにお願いします」と話していたタケヤキ。すると後日、自身のアンチを名乗るツイッターアカウントが、そのノートのページをちぎった写真をアップしていたという。
ツイートには「タケヤキ翔のサイン持って帰ったぜ」と記されており、ページには別人の書き込みもあったとのこと。「これ持って帰られてるんですよ?」と呆れたように話していた。
また、USJで遭遇した人に揶揄するような言葉を掛けられたほか、大阪で「タケヤキ翔」の名前を使って飲み会をセッティングし、女の子を集めているという人物もいることを告発。もちろん、タケヤキの知らない人物で声を掛けられてはおらず、その人物は当日に女の子に「結局、タケヤキ来られへんかった、でも飲もうか」と言っているとのこと。
タケヤキは「けしからんな」「自分の力でいかんかい!」と苦言を呈していた。
関西系の古参ユーチューバーであるタケヤキ。関西弁ゆえの言葉の強さで一部の不評を買っているようだが、この一連の告発にネットから「気の毒すぎる」「わざわざアンチアカウント作るってやばい」「誹謗中傷こんなに問題になってるのに…」という同情の声が集まっていた。
記事内の引用について
タケヤキ翔公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/user/takeyakisan
