【夏の臭い対策】「生ごみの臭い」を0円で完全解決!『冷凍』こそ最強!その方法をプロが伝授します
整理収納アドバイザーのhanaです。梅雨から真夏に掛けて気になる生ごみのニオイ、何とかしたいですよね。 いろいろ対策を試した結果、筆者のおすすめは『冷凍』一択。コストをかけなくても冷凍庫さえあれば、ニオイ問題を完全解決できます! まさに最強! 今回はこの「生ごみ冷凍」の方法とコツを詳しく紹介します♪
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「生ごみ冷凍」のステップ①【冷凍庫に生ごみを入れるスペースを確保】
「生ごみ冷凍」は、まず冷凍庫に数日分の生ごみを保管できるスペースを確保します。
空きスペースがない場合、これを機に冷凍庫の中身を整理して、すっきりさせましょう。
スペースが確保できたら、ケースか大きめの袋を用意します。
≪必要なスペースの例≫
4人家族でごみ収集日が週2回、自炊多めの筆者。
3~4日分の生ごみを保管するために冷凍庫に確保したスペースには、以下のケースを置いています。
ポリプロピレンファイルボックススタンダード1/2
幅25cm×奥行32cm×高さ12cm
690円(税込)
その時々で多少の増減はありますが、大体ケース内に丁度よく納まります。
筆者はケースに入れていますが、もちろんスーパーの袋などでも大丈夫!
液体の漏れや汚れ防止のため、何か入れ物は用意してくださいね。
「生ごみ冷凍」のステップ②【生ごみをポリ袋に入れて縛る】
生ごみは、ポリ袋に入れたまま冷凍庫に保管します。
そのため、普段からポリ袋に生ごみを入れるようにすると、そのまま縛るだけで良いのでラクチンです♪
また、ポリ袋は、そのまま冷凍庫に入れることになるため、衛生面が気になる方は、三角コーナーの代わりにお手入れ簡単な「ポリ袋ホルダー」などを使用すると便利ですよ。
参考までに、筆者が使用しているポリ袋ホルダーは、以下の商品です。
ポリ袋エコホルダー
1000円程度
ポリ袋は、できるだけかさ張らないよう、極力生ごみ以外のモノを入れるのは避けて、ギューッと空気を抜いて圧縮してから縛るようにしてくださいね。
「生ごみ冷凍」のステップ③【生ごみを冷凍庫に入れる】
生ごみを入れて縛ったポリ袋を冷凍庫の生ごみを入れるスペース(ケースor袋)に入れます。
入れた形のまま凍結されるので、必ず詰めて入れるようにしてくださいね。
以上で終了!
これでニオイは、生ごみごと完全に凍結されました。
あとは、ごみ収集日当日の朝、他のごみと一緒にごみ袋に入れて、ごみ出しするだけです。
0円でできる最強の生ごみ処理方法は『冷凍』
今回は、0円で生ごみのニオイ問題を完全解決する方法を紹介しました。
この方法は、夏場のニオイだけではなく、虫対策にもなります。
特別な道具は必要ないため、冷凍庫に生ごみを入れるスペースさえ確保すれば、0円で誰にでもすぐ実践できますよ。
本記事を読んで、「え?!生ごみを冷凍庫に入れるなんて信じられない!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
でも、生ごみも元々は冷蔵庫に入っていた食品。腐る前に冷凍すれば問題ありません。
また、冷凍庫のスペースが圧迫されるというデメリットがありますが、筆者は、この方法を始めてから、ずっと悩んでいた生ごみのニオイ問題が一気に解決したため、メリットの方が遙かに上回りました。
生ごみのニオイ対策は『冷凍』が最強です!
筆者は、季節を問わず実践していますが、特にニオイが気になる梅雨~夏限定でやってみるのも良いと思います。
ぜひみなさんも試してみてはいかがですか?
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、機能、在庫状況、価格等が異なる場合があります。
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空きスペースがない場合、これを機に冷凍庫の中身を整理して、すっきりさせましょう。
スペースが確保できたら、ケースか大きめの袋を用意します。
≪必要なスペースの例≫
4人家族でごみ収集日が週2回、自炊多めの筆者。
3~4日分の生ごみを保管するために冷凍庫に確保したスペースには、以下のケースを置いています。
ポリプロピレンファイルボックススタンダード1/2
幅25cm×奥行32cm×高さ12cm
690円(税込)
その時々で多少の増減はありますが、大体ケース内に丁度よく納まります。
筆者はケースに入れていますが、もちろんスーパーの袋などでも大丈夫!
液体の漏れや汚れ防止のため、何か入れ物は用意してくださいね。
「生ごみ冷凍」のステップ②【生ごみをポリ袋に入れて縛る】
生ごみは、ポリ袋に入れたまま冷凍庫に保管します。
そのため、普段からポリ袋に生ごみを入れるようにすると、そのまま縛るだけで良いのでラクチンです♪
また、ポリ袋は、そのまま冷凍庫に入れることになるため、衛生面が気になる方は、三角コーナーの代わりにお手入れ簡単な「ポリ袋ホルダー」などを使用すると便利ですよ。
参考までに、筆者が使用しているポリ袋ホルダーは、以下の商品です。
ポリ袋エコホルダー
1000円程度
ポリ袋は、できるだけかさ張らないよう、極力生ごみ以外のモノを入れるのは避けて、ギューッと空気を抜いて圧縮してから縛るようにしてくださいね。
「生ごみ冷凍」のステップ③【生ごみを冷凍庫に入れる】
生ごみを入れて縛ったポリ袋を冷凍庫の生ごみを入れるスペース(ケースor袋)に入れます。
入れた形のまま凍結されるので、必ず詰めて入れるようにしてくださいね。
以上で終了!
これでニオイは、生ごみごと完全に凍結されました。
あとは、ごみ収集日当日の朝、他のごみと一緒にごみ袋に入れて、ごみ出しするだけです。
0円でできる最強の生ごみ処理方法は『冷凍』
今回は、0円で生ごみのニオイ問題を完全解決する方法を紹介しました。
この方法は、夏場のニオイだけではなく、虫対策にもなります。
特別な道具は必要ないため、冷凍庫に生ごみを入れるスペースさえ確保すれば、0円で誰にでもすぐ実践できますよ。
本記事を読んで、「え?!生ごみを冷凍庫に入れるなんて信じられない!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
でも、生ごみも元々は冷蔵庫に入っていた食品。腐る前に冷凍すれば問題ありません。
また、冷凍庫のスペースが圧迫されるというデメリットがありますが、筆者は、この方法を始めてから、ずっと悩んでいた生ごみのニオイ問題が一気に解決したため、メリットの方が遙かに上回りました。
生ごみのニオイ対策は『冷凍』が最強です!
筆者は、季節を問わず実践していますが、特にニオイが気になる梅雨~夏限定でやってみるのも良いと思います。
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※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、機能、在庫状況、価格等が異なる場合があります。
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