【農家発!米粉レシピ】発酵いらずの「米粉ピザ」普通のピザよりモチモチ!とろりチーズとも合いまくり~!
世界的に小麦が高騰するなか、米粉が注目されていますが、米粉って使い慣れなくて…。そんな方におすすめなのが、新潟県の米農家に教わった「米粉ピザ」。生地を手作りする際の「発酵待ち」プロセスなしで作れるから、気分的にだいぶハードルが低いです(わたし内比較)。娘2人も全力お手伝いモードなので、ノリノリで作っていきますね~!
【農家直伝!卵不使用の安心おやつ】「かぼちゃと米粉のやわらかプリン」優しい甘さとトロトロ食感◎
米粉ビギナー向け!「お手軽米粉のピザ」
材料(4人分)
ピーマン…1個(50g)
玉ねぎ…1/2個(50g)
しめじ…1/2株(50g)
スイートコーン缶(ホール)…1/2缶(40g)
ハム(スライス)…5枚
オリーブオイル…大さじ1
水…300ml
ケチャップ…大さじ4
ピザ用チーズ…適量
[A]
米粉…300g
片栗粉…大さじ3
ベーキングパウダー…小さじ2
塩…少々
作り方
1.ピーマンは輪切り、玉ねぎは薄切り、しめじは石づきを取って小房に分け、ハムは食べやすい大きさに切る。
2.ボウルにAを入れてひと混ぜし、オリーブオイルを加えたら、水を少しずつ加えながら耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
ゴムベラで混ぜてポロポロしてきたら手でこねます。
小麦粉の生地よりベタつかず、こねやすいのも米粉の良いところ。
3.クッキングシートを机に広げ、その上で2を5mmくらいの厚さに伸ばす。
シートの上で伸ばせば、そのままオーブンに入れられますよ。
4.3の表面にケチャップを塗り、1を適量乗せて、180℃に予熱したオーブンで10~15分ほど焼けば完成。
ここからは娘たちが大活躍!
小さな手でどんどんと具材をトッピングしていきます。
「チーズをたっぷりかけた~い!」と娘たちからリクエストがあったため、チーズをましましでオーブンにイン。好みの具材をトッピングできるのも、手作りならではの良さですね◎
「もう焼けた~?いいにおいがする!」と待ちきれない様子です。
さっそくカットしてみると、チーズがのびておいしそう~! では、いただきます。
生地はクリスピー系というよりはパンに近くて、普通のピザよりモチモチ。とろ~りチーズと合いまくりで、食べる手が止まりません!
夫からは「いつもは家族で3~4枚食べちゃうけど、これなら1枚でも十分お腹いっぱいになっていいね」と太鼓判! やった~!
小麦の生地よりも甘みが少なく、あっさりとしているので、具材一つひとつのうまみが際立つのも魅力。とくに、しめじはプリッとジューシー! 普段はきのこが苦手なうちの子も「おいしい!」とパクパク。ケチャップとチーズが、ピーマンの苦みをカバーしているので、苦手克服メニューとしてもよさそう。
娘たちの食べっぷりは爽快! 大きなピザが、大皿からどんどん消えていく…(笑)。簡単に作れるから、米粉さえストックしておけば、予想外のおかわりにも対応できます◎
今度は、照り焼きチキンや明太子など、お米と相性の良い和風系の具材でも試してみよっと!
思い立ったらすぐに作れる米粉ピザ。ぜひ作ってみてくださいね!
田んぼには生き物がいっぱい!
今回レシピを教えてくれたのは新潟県佐渡市の農家。佐渡といえば、国の特別天然記念物・トキを育てる佐渡トキ保護センターがあることで有名です。
佐渡の田んぼにはトキの姿が!
トキがすくすくと育つのに欠かせないのが、住みかとなる田んぼ。そして、田んぼの生態系を支えているのが生き物たちです。
農業用水路や田んぼなどは、農業生産の場であると同時に、カエルやトンボなど多くの生きもの達の生息場所にもなっています。佐渡では年に2回、田んぼの生き物調査を行い、どんな生き物が暮らしているのかを調査・確認しているそうですよ。
参考レシピ:JA佐渡「かあちゃんキッチン」http://jasado-kitchen.blogspot.com/search?updated-max=2016-06-10T16:09:00%2B09:00&max-results=6&start=48&by-date=false
参考サイト:JA佐渡「安全への取り組み」https://www.ja-sado-niigata.or.jp/PRcontents/08_for_safety/5warigen.html
あわせて読みたい:
【農家直伝!グルテンフリーの米粉おやつ】「米粉の海苔チーズスティック」バリッもちっ! 新食感や~♪
【炊飯器でほったらかし】「グルテンフリーの米粉カステラ」卵の泡立て方一つで簡単ふわっふわ~!
【農家直伝!卵不使用の安心おやつ】「かぼちゃと米粉のやわらかプリン」優しい甘さとトロトロ食感◎
米粉ビギナー向け!「お手軽米粉のピザ」
材料(4人分)
ピーマン…1個(50g)
玉ねぎ…1/2個(50g)
しめじ…1/2株(50g)
スイートコーン缶(ホール)…1/2缶(40g)
ハム(スライス)…5枚
オリーブオイル…大さじ1
水…300ml
ケチャップ…大さじ4
ピザ用チーズ…適量
[A]
米粉…300g
片栗粉…大さじ3
ベーキングパウダー…小さじ2
塩…少々
作り方
1.ピーマンは輪切り、玉ねぎは薄切り、しめじは石づきを取って小房に分け、ハムは食べやすい大きさに切る。
2.ボウルにAを入れてひと混ぜし、オリーブオイルを加えたら、水を少しずつ加えながら耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
ゴムベラで混ぜてポロポロしてきたら手でこねます。
小麦粉の生地よりベタつかず、こねやすいのも米粉の良いところ。
3.クッキングシートを机に広げ、その上で2を5mmくらいの厚さに伸ばす。
シートの上で伸ばせば、そのままオーブンに入れられますよ。
4.3の表面にケチャップを塗り、1を適量乗せて、180℃に予熱したオーブンで10~15分ほど焼けば完成。
ここからは娘たちが大活躍!
小さな手でどんどんと具材をトッピングしていきます。
「チーズをたっぷりかけた~い!」と娘たちからリクエストがあったため、チーズをましましでオーブンにイン。好みの具材をトッピングできるのも、手作りならではの良さですね◎
「もう焼けた~?いいにおいがする!」と待ちきれない様子です。
さっそくカットしてみると、チーズがのびておいしそう~! では、いただきます。
生地はクリスピー系というよりはパンに近くて、普通のピザよりモチモチ。とろ~りチーズと合いまくりで、食べる手が止まりません!
夫からは「いつもは家族で3~4枚食べちゃうけど、これなら1枚でも十分お腹いっぱいになっていいね」と太鼓判! やった~!
小麦の生地よりも甘みが少なく、あっさりとしているので、具材一つひとつのうまみが際立つのも魅力。とくに、しめじはプリッとジューシー! 普段はきのこが苦手なうちの子も「おいしい!」とパクパク。ケチャップとチーズが、ピーマンの苦みをカバーしているので、苦手克服メニューとしてもよさそう。
娘たちの食べっぷりは爽快! 大きなピザが、大皿からどんどん消えていく…(笑)。簡単に作れるから、米粉さえストックしておけば、予想外のおかわりにも対応できます◎
今度は、照り焼きチキンや明太子など、お米と相性の良い和風系の具材でも試してみよっと!
思い立ったらすぐに作れる米粉ピザ。ぜひ作ってみてくださいね!
田んぼには生き物がいっぱい!
今回レシピを教えてくれたのは新潟県佐渡市の農家。佐渡といえば、国の特別天然記念物・トキを育てる佐渡トキ保護センターがあることで有名です。
佐渡の田んぼにはトキの姿が!
トキがすくすくと育つのに欠かせないのが、住みかとなる田んぼ。そして、田んぼの生態系を支えているのが生き物たちです。
農業用水路や田んぼなどは、農業生産の場であると同時に、カエルやトンボなど多くの生きもの達の生息場所にもなっています。佐渡では年に2回、田んぼの生き物調査を行い、どんな生き物が暮らしているのかを調査・確認しているそうですよ。
参考レシピ:JA佐渡「かあちゃんキッチン」http://jasado-kitchen.blogspot.com/search?updated-max=2016-06-10T16:09:00%2B09:00&max-results=6&start=48&by-date=false
参考サイト:JA佐渡「安全への取り組み」https://www.ja-sado-niigata.or.jp/PRcontents/08_for_safety/5warigen.html
あわせて読みたい:
【農家直伝!グルテンフリーの米粉おやつ】「米粉の海苔チーズスティック」バリッもちっ! 新食感や~♪
【炊飯器でほったらかし】「グルテンフリーの米粉カステラ」卵の泡立て方一つで簡単ふわっふわ~!