「ネットってすげぇ!」ピコ太郎が会見 ギネス認定&「PPAP」ロングバージョンを全世界初披露 - BLOGOS編集部

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※この記事は2016年10月28日にBLOGOSで公開されたものです

日本人として、松田聖子以来、26年ぶりにビルボードチャートにランクインしたことも話題になったピコ太郎が外国特派員協会で会見。「PPAP」のロングバージョンを初披露した。



また、同時に「全米ビルボードチャートにトップ100に入った世界最短曲」としてギネス世界記録に認定されたことが発表された。 ギネスの公式認定員から直接、認定を受けた。

ピコ太郎氏は会見の冒頭で「全世界契約」が決定したことを発表すると、「もともと10万円で作った動画。スタジオを借り、6時間で20曲の撮影をした。それがこうやって全世界に広がっていくなんて、なんというかネットってすげぇ!」と感慨深げに話した。



また記者からの「ワールドツアーの可能性は?」という質問には、「1曲1分ですよ? 20曲やって20分、お客さん、来ますかね?」と笑いを誘うと、「まだ日本でもコンサートをやってないのでまずは日本から。でも、できるならいろんなとこへ行きたい。20分でよければ。残りはトークで(笑)」と語った。

会見全編動画はこちら