【放送終了】放送:“安全性”を読み解くための 科学リテラシー講座 - BLOGOS編集部PR企画
※この記事は2015年05月19日にBLOGOSで公開されたものです
昨年のSTAP細胞騒動などのように科学をめぐる報道は、センセーショナルなものになりがちです。そのため放射能や遺伝子組換食品などに関する報道は、危険性が強調されるあまり、本来のリスクが正しく伝わらないという問題を抱えています。今回は「食品の安全性を考える上で必要な科学リテラシー」をテーマに、専門家の意見を聞きながら、報道や食品表示などを見る際のリテラシーを高める方法について考えていきたいと思います。
放送日時
5月20日20時~生放送ご視聴はこちらから→http://live.nicovideo.jp/watch/lv221287009
■出演者プロフィール
唐木英明(からき ひであき)農学博士。専門は薬理学、トキシコロジー(毒性学)、食品安全、リスク・コミュニケーション。東京大学名誉教授、公益財団法人食の安全・安心財団理事長。内閣府食品安全委員会専門参考人、同日本学術会議二部(生命科学)部長、国際担当副会長などを歴任。
蒲生恵美(がもう えみ)
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会所属。消費生活アドバイザーとして、食の安全・安心に関する問題について「どのように情報を発信すべきか」「どのように情報を読み解くべきか」をテーマに全国で講演等を実施。
須田慎一郎(すだ しんいちろう)
経済ジャーナリスト。1961年生まれ。東京都出身。
日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、ニッポン放送「あさラジ」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。 また、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務めるなど、政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。
・須田慎一郎の政経コンフィデンシャルブログ
佐々野宏美(ささの ひろみ)
フリーアナウンサー。長崎県出身。
・佐々野宏美Twitter(163suika)
大谷広太(おおたに こうた)
提言型ニュースサイト『BLOGOS』編集長。1981年生まれ。2005年、株式会社ライブドア(現・LINE株式会社)入社。ポータルサイト『livedoor』、『livedoor ニュース』など、ウェブメディアの運営に携わる。2009年の『BLOGOS』立ち上げを経て現職。
Twitter:@koutaotani
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