ミラ・ジョヴォヴィッチの14歳娘が「日本語上手すぎ」 ペラペラ話す姿に「10万いいね」の大反響
映画「バイオハザード」のアリス・アバーナシー役などで知られるハリウッド俳優のミラ・ジョヴォヴィッチさんの娘、エヴァ・アンダーソンさん(14)の日本語力に注目が集まっている。
「日本に行ったとき、みなさんと日本語で話せるようになりたい」
ミラさんは「バイオハザード」シリーズの監督、ポール・W・S・アンダーソン氏と結婚し2007年にエヴァさんを出産した。2016年に発表された「バイオハザード:ザ・ファイナル」では、母娘で競演を果たしている。
現在日本語を勉強中だというエヴァさんは2022年4月18日、インスタグラムに日本語講師のマツダさんへの感謝のメッセージとともに動画を投稿した。
動画には、グリーンのキャミソールにジーンズ姿のエヴァさんが、溌剌と日本語を話す様子が写っている。
「日本のみなさん、こんにちは! 私は最近、日本語を勉強してます。私の日本語は今まだまだですが、もっと上手になりたいです。どうして日本語を勉強しているかと言うと、日本に行ったとき、みなさんと日本語で話せるようになりたいからです。そして、日本文化が大好きで、日本文化に敬意を払いたいからです」
エヴァさんは、両親のミラさんとポール氏が度々日本を訪れていることから、自分にもおすすめの観光地などを教えてほしいと呼びかけた。
「あー、私の両親は日本に何度も行っているので、たくさん好きな場所があります。えっとー、私は今14歳ですが、日本に行ったとき、何をしたらいいか、どこに行ったらいいか、おすすめはありますか? 私のインスタグラムに、おすすめコメントしてください。じゃあまたね〜!」
コメント欄には、エヴァさんの流ちょうな日本語に驚く声が相次いでいるほか、日本のツイッターユーザーの間でも話題に。動画を紹介したあるユーザーの投稿には、10万件を超えるいいねが寄せられている。
「日本語がとても上手で、おどろいています!うれしいです」
「日本語が上手すぎてびっくり そしてとっても可愛い」
「日本語で話してくれるなんて感動!!ミラとあなたの大ファンです」
「えっと?...がふつうに出てくる上級者...すっご!」
「敬意って言葉が聞けるなんて、メチャクチャ日本人として嬉しいです」
母親のミラさんも、娘の投稿にコメントし、その上達ぶりを褒めている。
「WOW it's just insane the progress you've made over the last few months. I literally couldn't be more proud of you. You truly are the GOAT(編訳:この数ヶ月のあなたの成長ぶりには、ただただ感心するばかりです。文字通り、これ以上ないほど誇らしいです。あなたは本当に史上最強よ)」