松本人志“唐揚げにレモン”論争を「終わりにしたい」
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(58歳)が、4月8日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。「唐揚げにレモンかける・かけない論争をもう、ここで終わりにしたい」と話し、かけない派の主張を述べた。
松本が「僕ね、もう前から、ベタなやつですけど、唐揚げにレモンかける・かけない論争をもう、ここで終わりにしたい!もう、俺、ここで終わりにしたいのよ」と切り出し、出演者の中で結論が出されたら「この番組以降で、二度とやらないでほしい」と語る。
かける派のバカリズムはこれまでの経験上、かけない派はすごく少数派のため、かける派が「かけていいですか?」と確認を求めることに「無駄だわ」と思っていたと話すと、かけない派の千鳥・大悟は「傲慢な人ですね」とツッコミ。
かける派のSexy Zone・中島健人も「だいたいお皿にレモンが乗ってる、その時点でお店が試合終了ですよ」と話すと、ずん・飯尾和樹は「かける派の人は家で唐揚げ食べる時にレモン掛けるんですか」と反論した。
白熱した議論が続く中で、松本が「これはね、僕が締めますよ。この論争の終止符を打ちたいのは、相手の身になって考えようということなんですよね。相手ってこの場合誰かって言うと、鶏なんだよ。鶏は楽しく飛んでただけなのに、殺されて、油っこく揚げられて、で、さわやかにしたいからって、お前が油っこくしておいて急にレモン汁をかけられた鶏の気持ちを考えろよ」と主張した。
するとバカリズムは「それを言わせて頂くと、考えなければならないのはレモンの気持ちだと思います。周りを爽やかにするんですよと育てられて切られて、からあげの横に置かれて、使ってもらえない」とコメント。そしてバカリズムは「一番の解決策は店がレモンを出さなきゃいいんです」と話した。
最後にどちらでもいいと語っていた女優・森迫永依に意見を求めると「本当にどっちでもいい」と答え、結論は出ないまま議論が終わった。
松本が「僕ね、もう前から、ベタなやつですけど、唐揚げにレモンかける・かけない論争をもう、ここで終わりにしたい!もう、俺、ここで終わりにしたいのよ」と切り出し、出演者の中で結論が出されたら「この番組以降で、二度とやらないでほしい」と語る。
かける派のSexy Zone・中島健人も「だいたいお皿にレモンが乗ってる、その時点でお店が試合終了ですよ」と話すと、ずん・飯尾和樹は「かける派の人は家で唐揚げ食べる時にレモン掛けるんですか」と反論した。
白熱した議論が続く中で、松本が「これはね、僕が締めますよ。この論争の終止符を打ちたいのは、相手の身になって考えようということなんですよね。相手ってこの場合誰かって言うと、鶏なんだよ。鶏は楽しく飛んでただけなのに、殺されて、油っこく揚げられて、で、さわやかにしたいからって、お前が油っこくしておいて急にレモン汁をかけられた鶏の気持ちを考えろよ」と主張した。
するとバカリズムは「それを言わせて頂くと、考えなければならないのはレモンの気持ちだと思います。周りを爽やかにするんですよと育てられて切られて、からあげの横に置かれて、使ってもらえない」とコメント。そしてバカリズムは「一番の解決策は店がレモンを出さなきゃいいんです」と話した。
最後にどちらでもいいと語っていた女優・森迫永依に意見を求めると「本当にどっちでもいい」と答え、結論は出ないまま議論が終わった。