ジムニーや軽トラックのデザインでシガーソケットにつないで使うUSB充電器が登場

2022年4月6日 10時46分

「クルマ型USBチャージャー」株式会社カーメイトは、クルマ型のUSBカーチャージャーの新製品として「ジムニー型（NZ667）」と「ハイゼット型（NZ668）」を発売した。ソケットに挿した際の見え方やバランスにこだわってデザインされた製品。12V車専用で、搭載されているUSBポートは1基となっている。価格はオープンで、同社オンラインストアでの販売価格は各3,850円（本体各3,500円＋税10%）。スズキ・ジムニー（JB64）の形をモチーフにしたモデル「NZ667」は、人気のシフォンアイボリーメタリックに合わせたカラーを採用。オリジナルのデザインで、“ジムニーらしさ”が可愛く再現された。ダイハツハイゼットトラック（S500P系）の形をモチーフにしたモデル「NZ668」は、軽トラックの定番である白色を採用。荷台に“リンゴ”が積載されたデザインで、軽トラックらしさが演出されている。いずれもシガーソケットに挿し込むだけで使えるオートチャージ機能を備え、最大出力は2.4A。iPhone/Android自動認識ICを搭載しているが、急速充電には対応しない。また、本製品はソケットが通電している場合には、“ヘッドライト”の部分が点灯する仕様。さらに、USBポートに機器を接続すると“ヘッドライト”が点滅し、充電が開始される。製品サイズは、ジムニー型が33（幅）×34（高さ）×106（奥行）mmで、ハイゼット型が33（幅）×36（高さ）×106（奥行）mm。