きびだんご、圧入方式骨伝導システムによる聴覚サポートデバイス「Vibone nezu HYPER」を発売

2022年4月5日 18時11分

きびだんご株式会社は4月5日、「Vibone nezu HYPER（バイボーンネズハイパー）」の発売を発表した。圧入方式骨伝導システムを採用した聴覚サポートデバイス。クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて、67,760円（税込）からで販売する。「Vibone nezu HYPER（バイボーンネズハイパー）」は、骨伝導方式なので音漏れを気にせず、周囲の音を聞くことができる。新開発の技術「SSDD（ソリッドソニックダイレクトドライブ）TM」を使用することで、従来の30倍の音出力を可能に。集音マイクで拾った周囲の音をそのまま耳の奥へ伝える設計となっている。定期メンテナンスや聴こえ調整が不要なので手間が少ない。音量調節は左右それぞれ独立している。カラーバリエーションは2種類で、「ホワイト」「ブラック」を展開。「Vibone nezu HYPER（バイボーンネズハイパー）」のサイズは40mm×78mm×19mm、重量は約58g。バッテリーは単四形電池3本で、約12時間の連続使用ができる。