食通がハマる“魔性のハンバーガー”とは?豪快かつ濃厚な旨味に感涙!
食通として名を馳せる小宮山雄飛さんの心を震わせた、絶品ハンバーガーが奥渋にある。
都内で人気のご馳走バーガーの中でも、抜きん出て贅沢な逸品なんだとか。
一度食したら、その味を忘れられなくなるという“魔性のハンバーガー”をご紹介!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
塩麹で味付けしたパティは、黒毛和牛の脛とネックの2種の部位を使うことで、奥行きのある食感に。バンズは、新宿『峰屋』にオーダーしている。こちらのバーガーは出来立てを食べてほしいという思いから、テイクアウト不可。3,480円
都内屈指の美食エリアである、奥渋。
そこに『TACUBO(タクボ)』の姉妹店『Burger POLICE』を継承した店が11月に開店。
渋谷区観光大使の雄飛さんも、いち早く訪れていた。
「とにかくお肉が凄い!肉々しさもありつつ繊細な旨み、鉄板で焼くレア加減が完璧。そこに、濃厚で深みのあるソースをかければ絶品。断面までもが美しいです」
パリやロンドンのフレンチの名店にいたシェフと、イタリアン出身シェフの経験と技術を惜しみなく投入したこのバーガー。
パティは厳選した和牛100%を使用して毎朝ミンサーで挽き、塩麹で味付けし旨味を引き上げて成型。
そして、フォアグラは丁寧にアロゼされ、フレンチの調味料“ガストリック”を加えた赤ワインや仔牛の肉や骨でとった出汁汁“フォン・ド・ヴォー”を使用した、特製ソースで仕上げられる。
濃厚の極み!本格的なソースもたまらない!
「食べ応えのある牛肉とフォアグラのあとに、黒トリュフの香りが追いかける。一度食べたら脳裏に焼きついて離れなくなるほどです。
夜訪れるのであれば前菜とともにワインを嗜んでから、最後にフレンチのメインディッシュのようにバーガーをシェア、なんていう楽しみ方もできます」
とびっきりの贅沢気分を味わえると大人気の、『バーガープリンス』自慢の逸品。
ひと口食べた瞬間、その濃厚な旨味に悩殺されるだろう!
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