LiLiCo、夫の純烈・小田井との夫婦生活で口酸っぱく注意していることを明かす「音でわかるんです」
タレントのLiLiCoが10月30日、東京・銀座のIBARAKI senseで行われたイベント「都内で味わういばらき旬の味覚と規格外いちごパスタ開発秘話」に出席した。
>>全ての画像を見る<<
LiLiCoはこの日、廃棄予定である食材を活用することを目的に、いちごパスタを開発した茨城県立水戸農業高校・農業研究部の高校生らを相手に食をテーマとしたトークを行った。高校生らによって開発されたいちごパスタについて、LiLiCoは「ちょうど欲しい酸味と甘みが全部合わさっていい。値段も安くて180円。今日から300円でもいいくらい。量もちょうどよくてフードロスにもならないし」と大絶賛。
夫は音楽ユニット「純烈」の小田井涼平だが、家庭内で食に関するコミュニケーションを夫婦でよくすると紹介し、「フードロスは冷蔵庫から始まるんです。だから、夫が冷蔵庫開けるとすぐ閉めろって言うんです。食べ物が痛むので。長く開けるなよっていうのを口を酸っぱくして言うので、早く閉めてくれるようになりました。音でわかるんです。冷蔵庫が開く音がバタッ、バタン!って。ちゃんとやってくれてるなって」と笑顔で話す。
また、LiLiCoは「主人が家にいない時は無駄に食材を買ったりもしません。主人は190センチあるんです。たくさん食べる。いつも『すごくお腹いっぱいになった』って言ってくれるんですけど、『全部食べなくてもいいんだよ』ってわたしは言うんです。『全部食べないとLiLiCoに悪い』って全部食べていたんですけど、『明日の朝や昼に食べてもいいんだよ』って。それがフードロスの改善にも繋がる。新婚の時は気を遣ってどちらも残さず食べていたので2人とも8キロ太りました。でも、今は結婚5年目。そういうのはやめました」とこだわりも明かす。
さらに、茨城県についても、魅力度ランキングが低かった調査があったことが話題になると、「魅力的なものがたくさんあるのになんでって思います。東京に近いからかな。沖縄ならみんな、ワオってなるでしょう。遠いとそうなるのかも。わたし、パクチーも茨城から買うんです。いいものいっぱいあるのに……」と残念そうな表情を見せ、茨城県民に代わって茨城県の長所も次々に紹介。
一方で、「上手に宣伝できていないのかもしれない。わたしみたいなおしゃべりがいればもっと良さが広まるのに。観光大使?誘われたら喜んでやりますよ」と観光大使に色気も。「わたしは葛飾や浜松の観光大使もやっていたりするんです。浜松は住んでたから。葛飾は、葛飾のハーフだから。茨城は住んでいたわけではないですけど、全然やります。今誰ですか?デヴィ夫人?大好きな方じゃない!もし誘ってもらえたら喜んで一緒にやります」とデヴィ夫人とのペアでの観光大使就任にも意欲を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)
>>全ての画像を見る<<
LiLiCoはこの日、廃棄予定である食材を活用することを目的に、いちごパスタを開発した茨城県立水戸農業高校・農業研究部の高校生らを相手に食をテーマとしたトークを行った。高校生らによって開発されたいちごパスタについて、LiLiCoは「ちょうど欲しい酸味と甘みが全部合わさっていい。値段も安くて180円。今日から300円でもいいくらい。量もちょうどよくてフードロスにもならないし」と大絶賛。
また、LiLiCoは「主人が家にいない時は無駄に食材を買ったりもしません。主人は190センチあるんです。たくさん食べる。いつも『すごくお腹いっぱいになった』って言ってくれるんですけど、『全部食べなくてもいいんだよ』ってわたしは言うんです。『全部食べないとLiLiCoに悪い』って全部食べていたんですけど、『明日の朝や昼に食べてもいいんだよ』って。それがフードロスの改善にも繋がる。新婚の時は気を遣ってどちらも残さず食べていたので2人とも8キロ太りました。でも、今は結婚5年目。そういうのはやめました」とこだわりも明かす。
さらに、茨城県についても、魅力度ランキングが低かった調査があったことが話題になると、「魅力的なものがたくさんあるのになんでって思います。東京に近いからかな。沖縄ならみんな、ワオってなるでしょう。遠いとそうなるのかも。わたし、パクチーも茨城から買うんです。いいものいっぱいあるのに……」と残念そうな表情を見せ、茨城県民に代わって茨城県の長所も次々に紹介。
一方で、「上手に宣伝できていないのかもしれない。わたしみたいなおしゃべりがいればもっと良さが広まるのに。観光大使?誘われたら喜んでやりますよ」と観光大使に色気も。「わたしは葛飾や浜松の観光大使もやっていたりするんです。浜松は住んでたから。葛飾は、葛飾のハーフだから。茨城は住んでいたわけではないですけど、全然やります。今誰ですか?デヴィ夫人?大好きな方じゃない!もし誘ってもらえたら喜んで一緒にやります」とデヴィ夫人とのペアでの観光大使就任にも意欲を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)