好きなおでん種ランキング1位は? - 2位玉子、3位こんにゃく、4位餅入り巾着
紀文は10月29日、「紀文鍋白書2021」の結果を発表した。調査は10月5日〜6日、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県に住む20代〜50代以上の主婦1,400名(各年代350名、各地域200名)を対象にインターネットで行われた。
昨年の秋冬に食べた鍋料理を教えてもらったところ、1位「おでん」(60.1%)、2位「すき焼き」(49.9%)、3位「キムチ鍋」(44.5%)という結果に。「おでん」は、調査開始以来23年連続トップの記録を更新した。
また、好きな鍋料理を聞くと、全体では1位「しゃぶしゃぶ」(59.7%)、2位「すき焼き」(59.2%)、3位「キムチ鍋」(58.4%)となり、昨年食べた鍋料理ランキング1位の「おでん」(54.6%)は4位という結果に。年代別にみると、20〜30代では「キムチ鍋」が、50代以上は「おでん」が人気であることがわかった。
続いて、好きなおでん種を教えてもらったところ、全ての地域と世代で、1位「大根」(73.1%)、2位「玉子」(59.8%)という結果に。以下、3位「こんにゃく」(46.4%)、4位「餅入り巾着」(44.1%)、5位「牛すじ」(40.2%)と続いた。
よく入れるおでん種についても、「大根」「玉子」の2トップは変わらず、以下、3位「ちくわ」、4位「こんにゃく」、5位「はんぺん」という結果に。一方、新しく入れてみたいおでん種としては、「ロールキャベツ」「餃子巻き」「信田巻き」「海老だんご」「たこ・たこ串」が上位に。また、新しく入れてみたい野菜については、「里芋」「たけのこ」「トマト」が上位となった。
次に、おでんは「主食」か「おかず」かを尋ねたところ、「主食派」50.9%、「おかず派」49.1%と拮抗するも、2016年の調査開始以来、初めて「主食派」が「おかず派」を上回る結果に。特に20代では「主食派」が68.4%と7割近くに達した。
昨年の秋冬に食べた鍋料理を教えてもらったところ、1位「おでん」(60.1%)、2位「すき焼き」(49.9%)、3位「キムチ鍋」(44.5%)という結果に。「おでん」は、調査開始以来23年連続トップの記録を更新した。
続いて、好きなおでん種を教えてもらったところ、全ての地域と世代で、1位「大根」(73.1%)、2位「玉子」(59.8%)という結果に。以下、3位「こんにゃく」(46.4%)、4位「餅入り巾着」(44.1%)、5位「牛すじ」(40.2%)と続いた。
よく入れるおでん種についても、「大根」「玉子」の2トップは変わらず、以下、3位「ちくわ」、4位「こんにゃく」、5位「はんぺん」という結果に。一方、新しく入れてみたいおでん種としては、「ロールキャベツ」「餃子巻き」「信田巻き」「海老だんご」「たこ・たこ串」が上位に。また、新しく入れてみたい野菜については、「里芋」「たけのこ」「トマト」が上位となった。
次に、おでんは「主食」か「おかず」かを尋ねたところ、「主食派」50.9%、「おかず派」49.1%と拮抗するも、2016年の調査開始以来、初めて「主食派」が「おかず派」を上回る結果に。特に20代では「主食派」が68.4%と7割近くに達した。