たった159円でトルコ気分。カルディ「ケバブの素」で作るエキゾチック肉おかず
カルディで安くて有能な素を発見
暑い季節は、いつもよりスパイシーな料理が恋しくなりしがち。そんなときにおすすめなのが、手軽にトルコの人気料理を再現できる、カルディオリジナル「ケバブの素」です。
日本の家庭料理ではあまり馴染みのない中東料理も、専用ソースを使えば簡単！マンネリ化しがちな夏の食卓を、たまには異国情緒たっぷりの風味でいっぱいにしてみませんか？
漬けて焼くだけでトルコの味「ケバブの素」
カルディオリジナル「ケバブの素」は、手軽にトルコの人気料理・ケバブを作れるソースです。作り方はとてもシンプルで、肉を漬けてフライパンでジャーっと焼くだけ！あとはサンドイッチにしたりメインのおかずにしたりとお好みの方法で楽しめます。
ひと袋に50g入りの使い切りサイズで、およそ500gの肉を味付けすることが可能。159円（税込）でたっぷりの量の肉料理を作れるので、お得感いっぱいですよ。ひと袋あたりのカロリーは、44kcalです。
ソースの材料は国内製造のレモン、食塩、たまねぎ、にんにく、りんご果汁のほか、クミンやオレガノ、胡椒などのスパイスもたっぷり。とくにクミンの香りが際立っていて、これぞ中東料理という感じです。
パプリカの色素が入っているので、赤っぽい色合い。少しとろみがあって素材に絡みやすく、肉に偏りなく味をまとわせることができそうです。
ケバブの作り方
1. 鶏肉をソースに漬ける
パッケージの裏面には、材料や作り方が詳しく記載されています。おすすめの肉は鶏もも肉で、500gほどの肉をスライスしてからソース全量と絡めて15分ほど漬け込みます。
鶏肉は半解凍の状態でカットすると、上手にスライスできますよ。
2. フライパンで焼く
あとは、油をひいたフライパンで焼くだけ！鶏肉に火が通ったらできあがりです。汁気がなくなるまでしっかり炒めると、照りが出てよりおいしそうに仕上がります♪
まずはサンドイッチにして実食！
それではさっそく、ケバブをサンドイッチ仕立てにしてお味見開始！軽く焼いたバゲットに切り込みを入れて、千切りキャベツやトマトと一緒に挟んでみました。
クミンの香りが食欲をそそる鶏肉は、しっかりとした塩味でほんの少し酸味あり。香辛料とにんにくの風味が鶏肉の旨みを引き立てていますよ。硬くなりがちな鶏肉も、しっとりやわらか！バゲットとの相性もよく、生地にソースや肉汁が染み込んでいるのがいいですね。
ちょっとピリっとする程度であまり辛くないので、辛いものが苦手でも大丈夫。一度にたくさん作れるので、大家族でも安心です♪
ケバブのおすすめの食べ方
ケバブ丼でボリューム満点
にんにくのきいたケバブの味わいは、ごはんとの相性も抜群！しっかりと味付けされているので、少しの量でもごはんをもりもり食べられます。千切りキャベツを添えると食感や味わいのバランスがよくなり、よりさっぱりといただけますよ。
ちょっと罪深いですが、最後にマヨネーズをくるりと回しかけて食べるのもおすすめです♪
羊肉も合う！異国感がさらにアップ
ケバブは羊肉で作るのもおすすめ。厚めにカットしたラム肉にソースを絡めて、フライパンでこんがりと焼いてみました。
ソースに含まれるすべての要素が、ラム肉の味わいにぴったり！肉そのものの旨みを存分に味わえますよ。ここのところ大人気のラム肉の味付けに困ったら、ぜひ活用してみてくださいね。
購入は店舗かオンラインストアで
「ケバブの素」は、カルディの各店舗かオンラインストアで購入可能です。常温で保存ができるので、買い置きに便利。お値段もお手ごろなので、ストック買いしてもいいかもしれません。
夏の食卓がちょっと楽しくなる
本場のケバブは、四角い肉を串刺しにするものや塊肉を焼いて削ぎ切りにするものなど、作り方のバリエーションもいろいろなのだそう。またピタパンに挟んだりヨーグルトを添えて食べるなど、食べ方も思いのままに楽しめそうです。
いずれに方法も、便利な専用ソースさえあれば可能！ぜひ、いろいろな食べ方で楽しんで、元気いっぱい暑い季節を乗り越えてくださいね♪
■商品名：ケバブの素
■価格：159円（税込）
■原産国：日本
■内容量：50g
■カロリー：44kcal（1袋50gあたり）
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
