なんとなく調子が悪い。理由は自律神経の乱れ?

写真拡大 (全2枚)

 季節の変わり目の不調は「自律神経」が深くかかわっていると考えられています。

【関連記事】その症状、肝機能低下のサインかも!「肝臓」と「疲れ」のつながりについて

自律神経とは?

呼吸や消化・体温・内臓の働きなどをコントロールしながら24時間働いている神経と言われています。

自律神経には次の2種類があり、2種の神経の働きや作用によって心身の健康状態が保たれていると言われています。

「交感神経」・・・主に昼に活動しているときに活発に働く神経

「副交感神経」・・・主に夜、安静しているときに活発になる神経

この自律神経のバランスが崩れてしまうと、いわゆる「自律神経の乱れ」が起きてしまうと言われています。

コロナ渦が続き、感染の心配や不自由な生活によるストレスで本調子でない方も少なくないのではないでしょうか。

自律神経を整えるためにはバランスの良い食事や質の良い睡眠など、「規則正しい生活」をすることが良いとされています。

無理をせず、できる範囲から規則正しい生活を心がけて生活しましょう!

銀座血液検査ラボでは、「病気は突然なるものではない!」と考えています。

「食生活には気を付けている」「運動をしている」などと健康に気を使っていても、ストレスや年齢など様々な原因で体調が変化することも。

「あのとき早めに検査を受けていたら・・・」

「数値が上がったときに生活習慣を改善出来ていれば・・」

そんな後悔をしないためにも年4回の検査で「体の変化」や、「SOS」に、いち早く気づいていただきたいと考えています。

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。