『死霊館』シリーズ最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』世界興収が55億円に到達 日本公開日も決定
映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日に日本で公開されることがわかった。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は、実在した心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が調査した事件をもとにしたホラー映画『死霊館』シリーズの最新作。『死霊館』ユニバースは、第一作『死霊館』、第二作『死霊館 エンフィールド事件』のほか、『アナベル』シリーズ、『死霊館のシスター』などのスピンオフ作品がこれまでに製作されており、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は、シリーズでは第三作、ユニバース作品としては第七作にあたる。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は、『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』でメガホンをとり、『ソウ』『インシディアス』シリーズなどを手がけたジェームズ・ワン氏がプロデュース。『ラ・ヨローナ~泣く女~』のマイケル・チャベス監督がメガホンをとり、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが、これまで同様ウォーレン夫妻を演じている。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は2021年10月1日(金)全国公開。