高品質で本格的!リピ買い必須な成城石井の冷凍食品おすすめ6選
成城石井らしさあふれるオリジナル冷凍食品
忙しい日の食卓にはとっても便利な冷凍食品。近年の進化には目覚ましいものがあります。成城石井の冷凍食品セレクションで注目すべきは、そのほとんどが自社開発したオリジナル商品だということ。
しかも保存料・化学調味料を使用しない体にやさしいものや、本場の食材を取り入れた商品が豊富!品質にこだわる成城石井ならではの冷凍食品をチエックしてみましょう♪
1. 石窯薪焼きピッツァ ポモドリーニ
まずは「石窯薪焼きピッツァ」。POMODORINI(ポモドリーニ)はルッコラとチェリートマトがのったピッツァです。イタリア産の海塩、トマト、そして小麦粉を使用した本場イタリアの味が楽しめるひと品。
このシリーズはハンドスクラッチ製法という、生地をこねるところから焼き上げるまで手作業で作るスタイルを取り入れています。種類はほかに「マルゲリータ」、3種類のイタリア野菜の「オルトラーナ」がありますよ。
内容量は240g、エネルギー 238kcal(100gあたり)、賞味期限は購入時より約半年間です。
基本の調理方法
まず室温で30分ほど置いて解凍しておきます。
解凍できたらフィルムを外し、200~220℃で4~6分ほど焼きましょう。使用のオーブンによって温度は調整してくださいね。
石窯薪焼きならではの生地感!
このピッツァ最大の特徴は冷凍とは思えない高クオリティーの生地!やはり石窯薪焼きピッツァだからでしょうか、香ばしくモチモチしています。これで500円以下はとってもお得だと感じました。
2. 海老と吊るし直火焼チャーシューの炒飯
「海老と吊るし直火焼チャーシューの炒飯」は成城石井 “でしか” 作れない「desica(デシカ)」シリーズのひとつ。もちろん化学調味料不使用です。
こだわりの素材は、あおり炒め製法のお米と、吊るし直火焼チャーシューとのこと。海老もゴロッと入っている本格的な炒飯です。
内容量は250g、エネルギー 191kcal(100gあたり)、賞味期限は購入時より約1年。
基本の調理方法
調理法はフライパンで炒める方法と電子レンジで温める2通り。フライパンで炒める場合は油を薄くひき、中火で3分程度炒めれば完成です。
電子レンジの場合は冷凍炒飯をお皿にだし、ラップをかけて500W/4分、600W/3分半 温めましょう。
あっさり上品な味わい
この炒飯を食べて驚いたのは油分が少ないこと。フライパンで炒めてもギトギトした感じがなく、アッサリしていてとっても上品なお味です。コッテリが好み!という方はゴマ油や醤油などをお好みで加えると良いかもしれません。
また、なんといっても具材が大きく、沢山入っているのが成城石井らしいポイントです。
3. 大きな海老の3種チーズグラタン
お次は「大きな海老の3種チーズグラタン」。こちらもデシカシリーズの商品です。チーズグラタンと呼ぶにふさわしく、チーズにはイタリア産24ヶ月熟成のパルミジャーノ・レジャーノ、ゴーダ、モッツァレラの3種を使用。また、ソースには北海道産牛乳が使用されています。
内容量は200g、エネルギー 256kcal(1食あたり)、賞味期限は購入日より約5カ月です。
基本の調理方法
調理方法はいたって簡単です。凍ったままの商品を、袋を開けずそのままレンジに入れるだけ!電子レンジ専用で、袋ごと調理できるようにパッケージされています。500W/5分30秒、600W/4分40秒 で温めましょう。
クリーミーなトロトロ食感
食べてみるとソースがトロトロしてとってもクリーミー。ベシャメルソースと濃厚なチーズが絶妙のバランスでペンネパスタにしっかり絡んでいます。トッピングの大きな海老も良いアクセントになっていますよ。これで化学調味料不使用とはさすがです!
4. 黒豚肉餃子
続いては「黒豚肉餃子」。保存料・化学調味料不使用で、豚肉の50%に鹿児島県産黒豚が使われています。餃子1個のサイズ感としては、一般的な冷凍餃子と同じか少し大きいくらいです。
内容量は360g(20個)、エネルギー 34kcal(餃子1個18gあたり)、賞味期限は購入時より約8カ月。
基本の調理方法
調理方法は焼き餃子とゆで餃子の2つがあります。焼き餃子はフライパンに並べたら15ccの水を入れてフタをして蒸し焼きにし、水気がなくなったら少量の油を回し入れて完成です。
ゆで餃子も2ステップのシンプル調理。沸騰したお鍋に5分ほど餃子を入れてゆで、ゆであがったら水気を切ってお皿に盛ります。
焼いてもゆでても良いのは、食卓のバリエーションが広がって便利ですよね♪
気になるそれぞれの味わい
まず焼き餃子は底面はパリパリで香ばしい仕上がりになります。側面は適度なモチモチ感を保っているので破れたりすることもなく、包まれている餡からは素材の旨味が感じられます。
ゆで餃子はなんといっても皮のモチモチ感が絶妙。ゆで餃子独特のトゥルンッとした舌触りが楽しめます。酢醤油やラー油など、お好みのタレでいただきましょう。
5. 成城石井オリジナル 海老とブロッコリーのジェノベーゼピッツァ
こだわりの具材と豊富な種類が魅力の成城石井オリジナルの丸型ピッツァ。なかでも「海老とブロッコリーのジェノベーゼピッツァ」のトッピングはちょっと豪華です。
ゴロゴロッとのせられた海老とブロッコリーのほか、イタリア産のモッツアレラチーズ、同じくイタリア産で24時間熟成させたパルミジャーノ・レジャーノ、有機エクストラバージンオイルなど、成城石井らしいこだわり素材で仕上げられています。
内容量は307g、エネルギー 695kcal、賞味期限は購入時より約5カ月です。
基本の調理方法
ピッツァを焼き上げる手順は解凍するところから始まります。室温で約1~2時間または冷蔵庫で約8時間置いてからオーブンやトースターで焼き上げましょう。オーブントースターの場合は1,000Wで約5分、オーブンレンジの場合は250℃で約7分です。
バジルの香りがたまらない!
「ジェノベーゼピッツァ」というだけあり、パッケージを開けた瞬間からバジルの良い香りがします。生地はほど良い弾力があり、まわりはちょっと焦げ目がつくくらいに焼くとカリッとしますよ。ご紹介したピッツァのほかに「モッツァレラ2倍のピッツァマルゲリータ」も人気です。
6. 冷凍ブルーベリー
主食や副菜になるものが多いイメージの冷凍食品ですが、実は冷凍フルーツもかなり便利です。そのまま使えるため、普段の食事に取り入れやすいのが嬉しいですよね。
ご紹介するのはカナダ産の冷凍ブルーベリー。生産地や生産過程にまでこだわったNature's Touchの商品なので安心の品質ですよ。
基本の調理方法
常温で解凍し、そのまま食べることもできますが冷凍のままスムージーやお菓子作りに入れることも可能。
用途が広いので1つ冷凍庫に入れておくととっても便利です。
自然な甘味が特徴
そのまま食べると、ほんのり自然な甘さを感じられます。忙しい朝でもシリアルやヨーグルトに加えれば手軽に栄養UPができるでしょう。粒が大きいので食べ応えがあり、ジャムにしたりお菓子に混ぜ込んだりするのにも最適ですよ。
リピ買いしたくなる。本格的な味わい
本格的な味わい、そして体にやさしいラインアップがそろう成城石井の冷凍食品。長期保存ができるのも利点のひとつです。おいしいうえに高品質なので、リピ買いしてストックしておきたい商品ばかりでした。ぜひ試してみてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります