クオリティが上がり続けているコンビニスイーツ。
今回、5月11日に発売されたばかりのローソンのウチカフェスペシャリテの新商品「陽まる(ひまる)アップルパイ」と「和溶け(なごどけ)抹茶テリーヌ」を、ESSEonline編集部員のまいまいが実食レポートします。


もはやコンビニとは思えないほど、贅沢なスイーツに心が躍ります

ローソンのウチカフェスペシャリテシリーズ新商品。初夏にぴったりな贅沢スイーツ



ローソンスイーツが好きすぎて、ローソンのインスタグラムの新商品情報にはつねに「いいね」をしまくっている筆者。今回も、嬉しい情報をもとに発売日夕方、ローソンに走りました。なんとか2つゲット! アップルパイの方は残り3つという売れ行きのよさだったのでセーフでした。

今回は、どちらもウチカフェスペシャリテシリーズから。素材や製法にこだわってつくられたスイーツブランドで、まさにごほうびにはぴったり。季節ごとにときめくスイーツが毎度登場しています。今回は初夏にぴったりな2品。わくわくしながらあけてみました!

●陽(ひ)まるアップルパイ




ローソンらしいシンプルなパッケージ。ずっしりしたアップルパイが袋からもしっかり見えていて、思わず手に取ってしまいたくなります。


フジリンゴが1/2個分ごろっと入っているそうで、形も丸くてかわいらしい。バターの香りもたまりません。


一口食べると、口いっぱいにゴロッとリンゴの甘酸っぱさが広がります。しかも大きめに入っているので、シャキッとした触感も残っていて、とても食べ応えがあります。カスタードクリーム入りなのも贅沢です。

コーヒーに合います…!

・ウチカフェスペシャリテ 陽(ひ)まるアップルパイ 270円(税込み)

●和溶(なごど)け抹茶テリーヌ




お次は和テイストのスイーツ。緑が主張され、いい意味で店頭で目立っていた抹茶テリーヌ。こちらは逆に「中身はどうなっているの?」と気になる商品。抹茶のテリーヌって商品名を聞いただけでも、食べてみたくなりますよね。


あけると、まぁなんてきれいな形…。
一番茶の宇治抹茶と生クリームが使われている、高貴なスイーツです。食べるのがもったいない!


でも食べたいので、一口含んでみたところ、こってりした口当たりで、抹茶の香りや味が広がります。これは至福です…。

・ウチカフェスペシャリテ 和溶(なごど)け抹茶テリーヌ 270円(税込み)


仕事の休憩中に(テレワーク)、とても極上のひとときを味わえました。
おうちでお気に入りのコーヒーカップや器と合わせれば、さらにスペシャルな時間になること間違いなしですね。

<文/まいまい>