サーモンのポン酢しょうゆ漬け。漬けておくだけで便利でおいしい
家での食事やお酒を飲む回数が増え、食費や献立に頭を悩ます今日このごろ。
そこで、手ごろなサーモンを使い、保存ができて、献立をアレンジできる「つくりおきのレシピ」をご紹介。さらに低糖質なのでダイエットにもうれしいですよ。
サーモンのポン酢しょうゆ漬け。冷蔵で3〜4日保存可能。こちらをつくればいろんなレシピで使い回せますよ
刺し身用のサーモンもポン酢じょうゆに漬け込めば、日持ちもよくなり、便利に使い回せます。保存期間は冷蔵で3〜4日。薄くスライスしてカイワレなどと盛り合わせてカルパッチョ風に。コロコロに切ってスクランブルエッグに混ぜてもOKですよ。
【材料(つくりやすい分量)】
・サーモン(刺身用) 2サク
・塩、コショウ 各少し
・ゴマ油
・A[ポン酢しょうゆ1/2カップ 練りワサビ小さじ1]
【つくり方】
両面をさっと焼いて
【材料(4人分)】
・サーモンのポン酢しょうゆ漬け(薄切り) 1サク分(250g)
・サーモンのポン酢しょうゆ漬けの漬け汁 大さじ4
・豆モヤシ 2袋(400g)
・塩、コショウ 各少し
・万能ネギ(小口切り) 適量
【つくり方】
【材料(4人分)】
・サーモンのポン酢しょうゆ漬け(1cm角に切る) 1/2サク分
・サーモンのポン酢しょうゆ漬けの漬け汁 大さじ1
・ブロッコリー(小房に分ける) 1個
・マヨネーズ 大さじ4
【つくり方】
『おかずにもなる 糖質オフのやせるおつまみ
』(扶桑社刊)では、つくりおきでアレンジできるつまみおかずをはじめ、おうちで居酒屋気分を味わえたり、おかずとして家族で楽しめるレシピが満載。余った野菜でパパッとつくれる小つまみや、バランスのとれた献立なども掲載しているので、ダイエットや栄養を考える時間も短縮! 価格は500円(税抜き)です。
<料理/藤井恵 取材・文/ESSEonline編集部>
そこで、手ごろなサーモンを使い、保存ができて、献立をアレンジできる「つくりおきのレシピ」をご紹介。さらに低糖質なのでダイエットにもうれしいですよ。
サーモンのポン酢しょうゆ漬け。冷蔵で3〜4日保存可能。こちらをつくればいろんなレシピで使い回せますよ
筋肉や血液をつくるタンパク質を含むサーモン。つくりおきしておけば献立が助かる
●サーモンのポン酢しょうゆ漬け【糖質/3.8g】
【材料(つくりやすい分量)】
・サーモン(刺身用) 2サク
・塩、コショウ 各少し
・ゴマ油
・A[ポン酢しょうゆ1/2カップ 練りワサビ小さじ1]
【つくり方】
(1) サーモンは塩、コショウをする。
両面をさっと焼いて
(2) フライパンにゴマ油を強火で熱し、(1)を並べ入れ、表裏を30秒ずつ焼く。
(3) 保存容器に(2)を入れて合わせたAをかけ、冷めたら冷蔵庫で保存する。
[全量1316kcal]
●サーモンと豆モヤシのレンジ蒸し【糖質/2.1g】
レンジでチンするだけの簡単おかず。サーモンは時間差加熱でレアに仕上げると、しっとりとした口当たりで、モヤシとの食感の違いも引き立ちます。
【材料(4人分)】
・サーモンのポン酢しょうゆ漬け(薄切り) 1サク分(250g)
・サーモンのポン酢しょうゆ漬けの漬け汁 大さじ4
・豆モヤシ 2袋(400g)
・塩、コショウ 各少し
・万能ネギ(小口切り) 適量
【つくり方】
(1) 耐熱皿に豆モヤシを入れて塩、コショウをし、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で6分ほど加熱する。
(2) (1)のラップを外し、サーモンをのせて漬け汁をかける。
再びラップをしてさらに3分ほど加熱する。器に盛り、万能ネギをのせる。
[1人分212kcal]
●サーモンとブロッコリーのサラダ【糖質/1.5g】
サーモンはコロコロに切ると、サラダの具材にもぴったり。ブロッコリーとの組み合わせなら彩りもきれいです。
【材料(4人分)】
・サーモンのポン酢しょうゆ漬け(1cm角に切る) 1/2サク分
・サーモンのポン酢しょうゆ漬けの漬け汁 大さじ1
・ブロッコリー(小房に分ける) 1個
・マヨネーズ 大さじ4
【つくり方】
(1) ブロッコリーは塩適量(分量外)を加えた熱湯でやわらかめにゆで、水気をきる。
(2) ボウルにマヨネーズと漬け汁を入れて混ぜ合わせ、(1)とサーモンを加えてあえる。
[1人分182kcal]
『おかずにもなる 糖質オフのやせるおつまみ
』(扶桑社刊)では、つくりおきでアレンジできるつまみおかずをはじめ、おうちで居酒屋気分を味わえたり、おかずとして家族で楽しめるレシピが満載。余った野菜でパパッとつくれる小つまみや、バランスのとれた献立なども掲載しているので、ダイエットや栄養を考える時間も短縮! 価格は500円(税抜き)です。
<料理/藤井恵 取材・文/ESSEonline編集部>