日本人でよかった…。セブン新作「桜と宇治抹茶のパフェ」は8つのおいしさを噛み締められる春スイーツ

春にふさわしい和パフェがセブンに登場♪

2021年3月3日(水)より、セブン-イレブンから新作スイーツ「桜と宇治抹茶のパフェ」が発売されました。

さくら風味のムースと宇治抹茶ゼリーに、春を思わせるピンク色の白玉と粒あんをトッピング。見た目にもかわいらしいスイーツですよ。

桜と宇治抹茶のパフェ

まだまだ朝晩冷える時期とはいえ、コンビニのスイーツコーナーにはいちごや桜アイテムが少しずつ並び始め、春を先取りしています。

この度セブン-イレブンから発売された「桜と宇治抹茶のパフェ」は、淡いピンク色の白玉、桜風味のムース、宇治抹茶ゼリー、つぶあんを重ねた春を思わせる華やかなひと品。

8種のおいしさひとり占め♪

日本有数のお茶の産地として知られる京都・宇治の抹茶を使用。桜白玉、桜寒天、桜ムースには桜花エキスを使って風味づけしている本格派です。

パッケージのイラストから内容を見ていくと、ホイップクリーム、桜チョコ、粒あん、桜ムース、桜白玉、抹茶ゼリー、桜寒天、抹茶あんホイップと内容盛りだくさん!

コンビニスイーツのパフェといえば、ゼリーやムースが2~3層重なったものにホイップが絞ってあるイメージだったので、パーツの多さにびっくり。ひとつのパフェにこれだけの要素が詰まって300円って、なかなかお買い得ですよね。

ああ…春がきてしまった!桜香るやさしい味わい

トップの桜白玉は、見た目以上にやわらかくもっちもち。まるで赤ちゃんの肌のようなぷにぷに感で癒されます。色合いだけでなく噛むほどに桜花のやさしい香りがふわっと広がり、春を感じさせてくれますよ。

たったふたつしか入っていないので食べるのが惜しい……!

2層目、3層目には桜ムースと抹茶ムースが続きます。桜ムースのやさしい甘さと、抹茶ムースのほろ苦さが絶妙。甘さが足りなければトッピングの粒あんを一緒にすくって食べると、ちょうどいい味わいになりますよ。

抹茶ムースの緑と桜ムースの淡いピンクのコントラストも美しく、ちょっとしたお花見気分♪ただのピンクではなく、桜の淡いピンクは癒しを感じます。

さらに食べ進めると、やっと底部分の抹茶ゼリーにたどり着きました。よく見てみるとごろごろと大きめの角切りになった桜寒天も隠れていますよ。

抹茶ゼリーは甘さ控えめで苦み強めなので、この部分だけ食べるとちょっと渋い顔になってしまうかも……。甘みが強めのムースやホイップとゼリー部分を一緒に食べてみてください。甘さを抹茶のほろ苦さが引き締め、大人な味わいになりますよ。

8種類のパーツが入っていながら全体として統一感があり、すくうたびに違う味わいが楽しめるのがとても魅力的でした。

「日本人でよかった」と思わされるひと品

甘さ控えめの抹茶パーツとやさしい風味の桜パーツのバランスがちょうどよく、「日本人でよかった~」と感じられる癒し系のパフェでした。セブン-イレブンの新作和パフェでひと足早く春を感じてみてくださいね♪

※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

商品情報

■商品名:桜と宇治抹茶のパフェ
■内容量:1個
■価格:300円(税込)
■カロリー:1個当たり242kcal
■販売日:2021年3月3日以降順次発売
■販売場所:全国のセブン-イレブン各店
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