「高校入っても結局これになる」。そんなツイートが投稿され、話題になっている。

さっそく投稿をご覧いただこう。

こちらはツイッターユーザーのキムテス(@kimuti_X)さんによる2021年2月18日の投稿。

机に肘をついた男の子が、

「高校生になったら今の同級生とは遊ばなくなるのかな?」

と疑問を抱いている。この子はおそらく中学生なのだろう。

さて男の子は、高校に進学したら、中学時代の友達と遊ばなくなったのだろうか。

彼の「中学生の時に良く遊ぶ友達」と「高校生になって遊ぶ友達」を比べた図解が、こちら。


中・高の時に「良く遊ぶ友達」図解(画像はキムテスさんのツイートより)

実際のところ、高校生になっても、遊ぶ友達にそれほど違いはなかったようだ。

歳をとるほど、昔のように素直な感情をぶつけ合うことが減ってくる。

「これまで通り、難なく友達ができるはずだ」と思っていても、意外と苦労するのが新しい環境というもの。

そして結局、今までの友達とは疎遠になるどころか、その大切さに気づいたことで更に仲が深まっていくのかもしれない。

ちなみにキムテスさんによると、高校生になって遊ばなくなった同級生Eくんは、「陽キャデビュー」を果たしたことで新たな友達を見つけたとのこと。友情には儚さも表裏一体だったようだ...。

このツイートには、こんな反応が。

「今でも中学の友達とはよく遊ぶ」
「地元大学でも同じこと言える」
「実際これで10年以上の付き合いになってる()」

また「友達がいるだけマシじゃないか」と言わんばかりに、真っ白な画像も多く寄せられている。(ライター:Met)