簡単ピリ辛肉みそが万能。うどんや豆腐にのせれば絶品
栄養価に注目が集まるみそ。自宅で手づくりする人も増えています。
ここでは「ポリ袋で簡単みそづくり」を提唱する荻野恭子さんに、みそを使った絶品アレンジレシピを教わりました。
みそにひと技加えるといろんな料理に使える絶品調味料が完成。みそのうま味で食がすすみます! ※レシピでは手づくりの「ポリ袋みそ」を使用していますが、お好みのみそでもつくれます。
ピリ辛肉みそ
【材料(つくりやすい分量)】
・豚バラ薄切り肉 300g
・A[ポリ袋みそ300g 酒1/2カップ 砂糖60g 粉唐辛子適量]
【つくり方】
※保存容器に入れ、冷蔵庫で約3日間保存可能。
【材料(1人分)】
・ピリ辛肉みそ 適量
・冷凍うどん 1袋(200g)
・長ネギ(みじん切り) 大さじ2
・香菜(パクチー) 1枝
・ゴマ油 大さじ1
【つくり方】
【材料(4人分)】
・ピリ辛肉みそ 適量
・豆腐(絹ごし) 1丁
・いりゴマ(白) 適量
【つくり方】
【材料(つくりやすい分量)】
・ポリ袋みそ 大さじ4
・酢、水 各大さじ2
・砂糖、ゴマ油 各大さじ1
【つくり方】
※保存容器に入れ、冷蔵庫で約2週間保存可能
【材料(4人分)】
・みそドレッシング 適量
・リーフレタス 1/4個
・ニンジン、大根 各30g
・タマネギ 小1/8個
・ショウガ 1かけ
【つくり方】
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」を主宰。料理研究家としてテレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍。海外の食文化研究のために訪れた国は、65か国以上。著書『ビーツ、私のふだん料理
』(扶桑社刊)も好評発売中。
ここでは「ポリ袋で簡単みそづくり」を提唱する荻野恭子さんに、みそを使った絶品アレンジレシピを教わりました。
みそをおいしく食べよう!ドレッシングや肉みそにアレンジするレシピ
みそにひと技加えるといろんな料理に使える絶品調味料が完成。みそのうま味で食がすすみます! ※レシピでは手づくりの「ポリ袋みそ」を使用していますが、お好みのみそでもつくれます。
●ピリ辛肉みそ
ピリ辛肉みそ
みそのコクと肉のうま味が凝縮。ご飯や野菜とも合う万能常備菜です。
【材料(つくりやすい分量)】
・豚バラ薄切り肉 300g
・A[ポリ袋みそ300g 酒1/2カップ 砂糖60g 粉唐辛子適量]
【つくり方】
(1) 豚肉は粗みじん切りにする。
(2) 鍋に(1)、Aを入れて中火にかけ、肉に火がとおって全体がもったりするまで炒める。
※保存容器に入れ、冷蔵庫で約3日間保存可能。
[全量2021kcal]
●肉みそうどん
うどんでジャージャー麺風に。パクチーとの相性も抜群!
【材料(1人分)】
・ピリ辛肉みそ 適量
・冷凍うどん 1袋(200g)
・長ネギ(みじん切り) 大さじ2
・香菜(パクチー) 1枝
・ゴマ油 大さじ1
【つくり方】
(1) 鍋に湯を沸かして冷凍うどんをゆで、ザルに上げて水気をきり、器に盛る。
(2) ピリ辛肉みそ、長ネギ、1cmのざく切りにした香菜をのせ、熱したゴマ油を回しかける。
[1人分410kcal]
●豆腐ピリ辛みそかけ
淡泊な豆腐も、+肉みそで満足度アップ。
【材料(4人分)】
・ピリ辛肉みそ 適量
・豆腐(絹ごし) 1丁
・いりゴマ(白) 適量
【つくり方】
(1) 豆腐はペーパータオルで包み、ラップをせずに電子レンジ(600W)で2〜3分加熱する。
(2) (1)を4等分に切って器に盛り、肉みそをのせ、ゴマを散らす。
[1人分83kcal]
●みそドレッシング
温野菜サラダやしゃぶしゃぶのタレにもおすすめ。
【材料(つくりやすい分量)】
・ポリ袋みそ 大さじ4
・酢、水 各大さじ2
・砂糖、ゴマ油 各大さじ1
【つくり方】
容器にドレッシングの材料すべてを入れ、混ぜ合わせる。
※保存容器に入れ、冷蔵庫で約2週間保存可能
[全量291kcal]
●みそドレサラダ
みそとショウガの風味が絶品。野菜の味を引き立ててくれます。
【材料(4人分)】
・みそドレッシング 適量
・リーフレタス 1/4個
・ニンジン、大根 各30g
・タマネギ 小1/8個
・ショウガ 1かけ
【つくり方】
(1) レタスは手で食べやすくちぎり、ニンジン、大根は細切り、タマネギは薄切り、ショウガは千切りにする。
(2) 器に(1)を盛り、みそドレッシングを回しかける。
[1人分33kcal]
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【荻野恭子さん】
料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」を主宰。料理研究家としてテレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍。海外の食文化研究のために訪れた国は、65か国以上。著書『ビーツ、私のふだん料理
』(扶桑社刊)も好評発売中。