映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公式サイトトップ画像(C)カラー

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 1月23日の封切りを予定していた庵野秀明監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け公開を再度延期することが14日、発表された。同作は昨年4月にも新型コロナウイルスの感染拡大を受け6月の公開見合わせを発表しており、今回で2度目の延期となる。新たな公開日については「慎重に検討中」としている。

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 「エヴァンゲリオン」シリーズの公式サイトでは「この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況、並びに日本政府による緊急事態宣言の発出という事態を重く受け止め、慎重に検討を重ねて参りました。その結果、感染拡大の収束が最優先であると判断し、2021年1月23日(土)に向け進んでおりました、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を自粛し、再延期を決定いたしました」と報告。

 新たな公開日については「皆様が安心して本作をお楽しみいただける時期を、慎重に検討中でございます」とし「楽しみにしていただいている皆様には、再びお待たせしてしまう事となり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と伝えた。

 この日、公開された公式サイトトップ画像では「西暦2021年公開予定」と表記が修正され、「共に乗り越えましょう。」とメッセージが記載されている。

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、最終章となる。

 今月9日には、公開日の23日午前0時から予定していた『世界最速上映』も、コロナ禍に伴う映画館の営業時間短縮のため中止が決定していた。