柏木由紀、AKBの先輩に「結婚おめでとう」言わない理由

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アイドルグループ・AKB48柏木由紀(29歳)が、1月13日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。AKB48の先輩たちが結婚しても「おめでとうは言えない」と語り、その理由を明かした。

この日、元AKB48の板野友美(29歳)が結婚した話題となり、板野との関係性について聞かれた柏木。2人は同い年ながら、柏木(3期生)にとって板野(1期生)は先輩にあたり、「仲悪いとかじゃない」ものの、「連絡先は知ってますよ、もちろん。仲良いじゃないですか…。連絡先知ってれば十分」「プライベートで遊んだことは1回もない」「好きな食べ物…わかんない」という程度の関係だという。

これは柏木は板野のことを「めっちゃ先輩」と思っていたほか、AKB48内に置けるキャラクターの立ち位置も正反対だったことから、デュエット曲を歌ったことはあっても、それほど仲が良い関係性とは言えないようだ。

そのため「(板野が)結婚するとかも、もちろん知らなかったですよ。もちろん新聞で(知った)」とのこと。さらに「(おめでとうは)いや言えないです…私、前田さんにも、篠田さんにも、誰にもおめでとう言ってない。言えないです、そんな」と明かし、共演するケンドーコバヤシ、アンガールズ・田中卓志、山根良顕を驚かせる。

柏木によると、「(おめでとう、の連絡が)死ぬほど来るじゃないですか。そんな私なんかが…おめでとうなんて送れる…私ごときがおめでとうなんて滅相もない。言えない。言う権利がない。SNSとかでも言う権利ない」「先輩は偉大です。やっぱり。なので心の中で『おめでとうございます』と思ってる」と語った。