12日午前8時ごろの宇都宮市内の様子です。

日本の南岸を通過した低気圧の影響で県内平野部でも午前6時ごろから雪が降り始め、通学や出勤途中の人たちが慎重に歩く姿が見られました。

午前8時の気温は宇都宮市と大田原市で0.4℃、小山では1.2℃と、今年に入って続いていた厳しい冷え込みは少し緩んだものの、1日中雨やみぞれが降り、昼間の気温は平年に比べて低い1日となりました。