真岡市では、28日児童が川魚のウグイを放流しました。

ウグイを放流したのは市内を流れる五行川の川辺にある真岡東小学校の4年生80人です。

ウグイの放流事業は子どもたちに自然とふれあってもらおうと真岡市下水道課が毎年、行っています。

市では下水処理場で浄化した水を五行川に流していて清流に生息するウグイがいることでその川の水がきれいに保たれているかどうかが分かるといいます

児童たちは川をきれいに保ってウグイが快適にすごせるようにと思いを込めて1万3千匹を放しました。