17日午後10時半ごろ、宇都宮市西川田町の国道121号で車線変更しようとした乗用車が中央分離帯の標識に衝突、運転していた男性が死亡する事故がありました。

宇都宮南警察署によりますと、死亡したのは市内の会社員、中岡 秀成さん・22歳で左車線から右車線に進路変更した際、スリップして中央分離帯の標識に衝突。

さらに右車線で追い越された車も衝突し、この車を運転していた24歳の男性が腹を打つなどしました。

事故当時の現場は雨で路面が濡れていたということです。