ランドセル、どんなデザインが子供に合う？ 迷ったら「ランドセルコンシェルジュ」に聞いてみよう
［ちちんぷいぷい−毎日放送2020年8月6日放送の「きょうの話題に」のコーナーでは、兵庫県たつの市にオープンしたランドセルの博物館「セイバンミュージアムパーク」について紹介していました。
「天使のはね」でお馴染みのランドセルメーカー・セイバンが運営する施設です。
セイバンミュージアムパーク（プレスリリースより）
「ランドセルコンシェルジュ」がアドバイス
8月1日にオープンした「セイバンミュージアムパーク」は、1階が140種類もの最新ランドセルが並ぶ直営店、2階は博物館になっています。
1つ1つのランドセルを丁寧に手作りしている様子が見れる工場も併設されていて、まさにランドセルのすべてが詰まった施設です。
館内には小学校の教室をイメージした空間があり、セイバンの商品に限らず、1945年以降の各年代のランドセルがずらりと展示されています。
1階のお店では、ランドセル選びのプロ、「ランドセルコンシェルジュ」にお子さんに合ったランドセルを選ぶアドバイスをしてもらって購入できます。
今では、シンプルでオーソドックスなものから、刺繍やクリスタルなどがついたデコレーションタイプまで、たくさんの種類のランドセルがあります。
番組で担当者が紹介していたランドセル選びのコツは、
「実際にその小学校に通うお姉さんやお兄さんが着けているランドセルの傾向カラー、デザインを参考に。軽くて丈夫、型崩れしないものを」
というもの。
今の時期はランドセル購入のピークだそうです。早まるランドセル商戦に、祖父母連れのお客さんで賑わうことでしょうね。
(ライター：まみ）
