鈴木京香、父の衝撃行動を明かす「人形の顔が『ゴルゴ13』に」
4月21日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)で、鈴木京香が小学生時代の秘話を明かした。
鈴木が目の当たりにした「父の衝撃行動」として再現映像が公開された。芸術好きの父は、ある日、母をモデルに絵を描いたのだが、服を着ていたのに、絵ではヌードになっていたという。鈴木は「母はすごく怒って、タートルネックを着たように描き直して(絵は)物置の奥にしまわれた」と回想。
学校でおこなう人形劇の人形の顔を勝手に描いてしまったこともある。それは劇とは関係ない『ゴルゴ13』の顔で、人形を作り直す時間はなく、そのまま劇に出たという。鈴木は「すごく覚えていて、ショックで泣いたことを思い出しました」と振り返っていた。
2015年5月28日におこなわれた会見で、鈴木は自身の子供時代について「やんちゃだったんです。兄がいましたので、庭に落とし穴を掘って父を落としてみようとか。大きな木が近所にありまして、その木に登ったり、子供の頃は男の子みたいな感じで育ちました」とほほ笑ましいエピソードを披露している。落とし穴はあいにく失敗して、「さすがに子供の仕事なので、大人にはすぐバレてしまうんです。残念でした」と笑顔で話していた。
ドラマ『行列の女神〜らーめん才遊記〜』(テレビ東京系)主演の鈴木。意外なエピソードで、気さくな一面を見せてくれた。