周りの紙は破っちゃダメ! 店員が教える「クレープの上手な食べ方」
クレープを食べていたら中からクリームがあふれ出して、手がベタベタになってしまった――。
そんな体験がある人は多いだろう。そんなあなたにおすすめのクレープの食べ方がある。
クレープ屋で働く私のどうでもいい話
— ただまひろ (@mappy_pipipi) March 22, 2020
『クレープの上手な食べ方』
私はこう食べるよ! pic.twitter.com/mfXeGS1Nuz
こちらは漫画家のただまひろ(@mappy_pipipi)さんによる2020年3月23日の投稿。クレープ屋の店員でもある自身のクレープの食べ方をイラスト付きで紹介したものだ。
クレープの周りに巻かれている紙を破りながら食べる人も多いと思うが、オススメされているのは破らない方法。食べる前にクレープを少しだけ紙から引き抜いて食べるというものだ。
ただまひろさんのツイートより
そうすると紙が大きいままなので、具がこぼれても受け皿になるという。
ただまひろさんのツイートより
それでも下からこぼれるなど、キレイに食べられないことはある。そんな時は
「トッピングが大盤振る舞いで良心的なお店だと思ってドゥルドゥルになりながら食べてください」
とのこと。とにかく楽しんで食べることが1番の秘訣なのかもしれない。
このツイートには、こんな反応が。
「私もその食べ方です。食べやすいですよね」
「皮が柔らかい店だと、紙とくっついてる事が多いですね。そういう場合は、破くしかないですが、焼き加減は店によって結構違う印象です」
「もう、最初から汚れる覚悟がある人しか食べちゃいけねぇとわたしは思います!はみでちゃう系食べ物はしょうがない」
この方法をすでに実践しているユーザーからの共感のほか、クレープは汚れてしまうことを前提に食べている、という声も。
中の具材が甘いものからしょっぱいものまでバリエーション豊かなクレープ。食べ方も人それぞれのようだ。(ライター:Met)