「なんてゴールだ!」「これぞ神の子」10年前のF・トーレスのスーパーミドル弾をリバプール公式がリバイバル!ファンの間で論争も?
![サンダーランド戦で鮮やかなミドルシュートを突き刺し、喜びを表現するF・トーレス。(C)Getty Images](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/d/6dd83_1429_be907165_31b067e1-m.jpg)
レッズのエースストライカーとして活躍していた元スペイン代表FWは、この時26歳。相手はサンダーランドだった。
左サイドでボールを受けると、ドリブルで持ち込み、敵ペナルティーエリア内に入るか入らないかというところで、対峙するふたりのマーカーの間を射抜くように右足を一閃。リプレイを見ているかのように、ややゆっくりしたスピードのシュートが、見事に逆サイドのネットに突き刺さった。
ドリブルで持ち込んでのゴールやワンタッチシュートの多かったF・トーレスには珍しいミドル弾に、ファンも反応。「なんてゴール、なんて選手だ」、「これぞ神の子」、「ゴラッソだ」、「さすがレジェンド」、「美しい!」といったコメントが続々と寄せられた。
その一方で、「DFに当っていたかどうか」でファン同士の論争も。「コメンテーターは『当たってない』と言ってたぞ」、「いや、そんなことはない」というやり取りも見られた。
投稿された画像からでは判断できないが、“エル・ニーニョ”の喜び方を観る限り、リフレクトしたゴールではなさそうだが……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部