ドコモ2020新スマホ、Xperia 1 II含む5G・4Gスマホ新製品まとめ
2020年春、ついに始まる次世代移動通信「5G」と関連し、NTTドコモは3月18日に5Gや新サービスに関する発表会を開催しました。ドコモが発売予定の5GスマートフォンやWi-Fiルータ、そして4G対応のスマートフォン新製品をまとめて紹介します。価格はオンラインショップ価格です(5Gスマホの価格は税込、4Gスマホの価格は税別)。
○Xperia 1 II SO-51A
発売時期:2020年4月下旬以降
価格:123,552円、スマホおかえしプログラム適用時82,368円(税込)
Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)は、ソニーモバイルコミュニケーションズが2月24日に発表したXperia初の5Gスマートフォン。先行して発表会を開催したソフトバンクでも動向が注目されていましたが、まずはドコモからの登場となりました。前モデル「Xperia 1」から基本性能が向上したほか、カメラ(3眼)やサウンドが強化されています。
(詳細はニュース記事「ドコモ、Xperia初の5Gスマホ『Xperia 1 II』発売へ - 3色展開で」に記載)
○arrows 5G F-51A
発売時期:2020年6月下旬以降
価格:未定
arrows 5G F-51は、5G通信に対応したarrowsシリーズ久しぶりのフラッグシップ(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)。Qualcommが以前登場を予告しており、こちらも注目度の高いスマートフォンです。Sub6帯に加え、28GHz帯の「mmW」(ミリ波帯)にも対応。カメラは背面中央にトリプルレンズを備えています。
(詳細はニュース記事「ドコモ、5G対応のarrowsフラッグシップモデル『arrows 5G』」に記載)
○Galaxy S20 SC-51A
発売時期:2020年3月25日
価格:102,960円、スマホおかえしプログラム適用時68,640円(税込)
Galaxy S20 SC-51Aは、2020年2月に米国で発表された5G対応ハイエンドスマートフォン。コンパクトなボディながら、12GBメモリを搭載するなどハイエンド仕様で、従来から画面やバッテリ容量を大型しました。
(詳細はニュース記事「ドコモ、5G対応の大型有機ELスマホ『Galaxy S20』『Galaxy S20+』」に記載)
○Galaxy S20+ SC-52A
発売時期:2020年5月下旬以降
価格:114,840円、スマホおかえしプログラム適用時76,560円(税込)
Galaxy S20+ SC-52Aは、Galaxy S20と同じく2020年2月に米国で発表されたハイエンドスマホでS20の上位版にあたります。外観デザインや基本スペックはS20とほぼ同等ながら、より大型の6.7インチQHD+ Infinity-O Displayを搭載。また、S20+のみ、距離測定用のToFカメラを搭載しています。発売は5月下旬以降ですが、S20+をベースとした、オリジナルのマットゴールドカラーを施した五輪モデル「Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition」(SC-52A)も6月以降に発売する予定です(価格未定)。
(詳細はニュース記事「ドコモ、5G対応の大型有機ELスマホ『Galaxy S20』『Galaxy S20+』」および「ドコモ、特別仕様の5Gスマホ『Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition』」に記載)
○AQUOS R5G SH-51A
発売時期:2020年3月25日以降
価格:111,672円、スマホおかえしプログラム適用時74,448円(税込)
AQUOS R5G SH-51Aは、シャープ製の5G対応スマートフォン。2020年2月に発表された製品で、6.5型/3,168×1,440ドットでHDR対応、10億色の色表現が可能な「Pro IGZO」液晶ディスプレイの搭載や、シャープが液晶テレビで培った高画質化技術による画面表示などが特徴です。AQUOSスマホで初となる8K動画撮影にも対応しました。
(詳細はニュース記事「8Kカメラ+明るいPro IGZO液晶スマホ『AQUOS R5G』、ドコモでも発売」」に記載)
○LG V60 ThinQ 5G L-51A
発売時期:2020年4月下旬以降
価格:118,008円、スマホおかえしプログラム適用時78,672円(税込)
LG V60 ThinQ 5G L-51Aは、LGエレクトロニクス製の5Gスマートフォン。本体に備えた6.8型有機ELディスプレイに加え、ディスプレイ搭載ケース「LGデュアルスクリーン」を組み合わせて2画面スマートフォンとしても使えます。カラーはザ ブラック、クラッシーホワイトの2色で、クラッシーホワイトはオンライン限定での展開です。
(詳細はニュース記事「2画面で使える5Gスマホ『LG V60 ThinQ 5G』がドコモから、直販限定色も」」に記載)
○Xperia 10 II SO-41A
発売時期:2020年5月下旬以降
価格:43,200円(税別)
Xperia 10 II SO-41Aは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のミッドレンジスマートフォン。その名の通り、5G対応のXperia 1 IIの兄弟機ですが、こちらは4G LTE通信のみの対応です。とはいえ、最新Xperiaシリーズの特徴となるアスペクト比21.9の有機ELディスプレイやトリプルレンズカメラの搭載など、実力も充分。使いやすいミッドレンジスマホとなりそうです。
(詳細はニュース記事「Xperia 10 IIがドコモから登場、4G対応の6型有機ELスタンダードスマホ」に記載)
○Galaxy A41 SC-41A
発売時期:2020年6月以降
価格:33,840円(税別)
Galaxy A41は、従来のGalaxy Feel2に続くミッドレンジのスマートフォン。ターゲットを30代〜50代の男女中心としながら、20歳前後の若者にも訴求すべく、手頃な価格ながら写真性能や画面のキレイさに注力しました。トリプルカメラを搭載し、20のシーン自動判別撮影機能などを備えています。
(詳細はニュース記事「ドコモ、3眼カメラの4G LTEミッドレンジスマホ『Galaxy A41』」に記載)
○LG style3 L41-A
発売時期:2020年6月以降
価格:38,160円(税別)
LG style3 L41-Aは、4G対応の6.1インチAndroidスマートフォン。上質なボディデザインにQHD+の有機ELや高性能CPU、高機能カメラを搭載しながら、CPUにハイエンドスマホ級のSnapdragon 845を搭載するなど、コストパフォーマンスを意識したモデルといいます。MIL規格の耐衝撃性能、IP68相当の防水・防塵能力、おサイフケータイなど、日常使いに適した作りも特徴です。
(詳細はニュース記事「ドコモ、高コスパに上質感と高性能が同居する6.1型スマホ『LG style3』」に記載)
○arrows Be4 F-41A
発売時期:2020年6月以降
価格:21,600円(税別)
arrows Be4 F-41Aは、富士通コネクテッドテクノロジーズ製のエントリー向け4Gスマートフォン。MIL規格に準拠した堅牢なボディに、泡タイプのハンドソープで本体を直接洗えるというarrows Beシリーズの特徴を引き継ぎつつ、子ども向けモードなどを新搭載しています。
(詳細はニュース記事「ハンドソープで洗える清潔スマホ『arrows Be4』、ドコモが発売」に記載)
○dtab d-41A
発売時期:2020年夏
価格:42,480円(税別)
dtab d-41Aは、10.1インチの防水Android 10タブレット(シャープ製)。2018年2月に発売した前モデル「dtab d-01K」からメモリやストレージ容量、通信速度などをスペックアップし、子どもの利用に配慮した新アプリを搭載しました。
(詳細はニュース記事「ドコモ「dtab」が帰ってきた! Android 10搭載でスペック強化」に記載)
○Wi-Fi STATION SH-52A
発売時期:2020年5月下旬以降
Wi-Fi STATIONは、5G通信に対応したシャープ製のWi-Fiルータ。5G、Wi-Fi 6、ギガビット有線LANと、1台で多彩な高速通信が行える意欲作です。5G通信はミリ波とSub6帯の両方に対応し、Wi-FiはIEEE802.11ax(Wi-Fi 6)に準拠、そしてマルチギガビットと呼ばれる2.5ギガビット対応の有線LAN接続が行え、プライベートのほか、ビジネス利用も適しています。
(詳細はニュース記事「シャープの5Gルータはドコモから発売、「Wi-Fi STATION SH-52A」」に記載)
○Xperia 1 II SO-51A
価格:123,552円、スマホおかえしプログラム適用時82,368円(税込)
Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)は、ソニーモバイルコミュニケーションズが2月24日に発表したXperia初の5Gスマートフォン。先行して発表会を開催したソフトバンクでも動向が注目されていましたが、まずはドコモからの登場となりました。前モデル「Xperia 1」から基本性能が向上したほか、カメラ(3眼)やサウンドが強化されています。
(詳細はニュース記事「ドコモ、Xperia初の5Gスマホ『Xperia 1 II』発売へ - 3色展開で」に記載)
○arrows 5G F-51A
発売時期:2020年6月下旬以降
価格:未定
arrows 5G F-51は、5G通信に対応したarrowsシリーズ久しぶりのフラッグシップ(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)。Qualcommが以前登場を予告しており、こちらも注目度の高いスマートフォンです。Sub6帯に加え、28GHz帯の「mmW」(ミリ波帯)にも対応。カメラは背面中央にトリプルレンズを備えています。
(詳細はニュース記事「ドコモ、5G対応のarrowsフラッグシップモデル『arrows 5G』」に記載)
○Galaxy S20 SC-51A
発売時期:2020年3月25日
価格:102,960円、スマホおかえしプログラム適用時68,640円(税込)
Galaxy S20 SC-51Aは、2020年2月に米国で発表された5G対応ハイエンドスマートフォン。コンパクトなボディながら、12GBメモリを搭載するなどハイエンド仕様で、従来から画面やバッテリ容量を大型しました。
(詳細はニュース記事「ドコモ、5G対応の大型有機ELスマホ『Galaxy S20』『Galaxy S20+』」に記載)
○Galaxy S20+ SC-52A
発売時期:2020年5月下旬以降
価格:114,840円、スマホおかえしプログラム適用時76,560円(税込)
Galaxy S20+ SC-52Aは、Galaxy S20と同じく2020年2月に米国で発表されたハイエンドスマホでS20の上位版にあたります。外観デザインや基本スペックはS20とほぼ同等ながら、より大型の6.7インチQHD+ Infinity-O Displayを搭載。また、S20+のみ、距離測定用のToFカメラを搭載しています。発売は5月下旬以降ですが、S20+をベースとした、オリジナルのマットゴールドカラーを施した五輪モデル「Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition」(SC-52A)も6月以降に発売する予定です(価格未定)。
(詳細はニュース記事「ドコモ、5G対応の大型有機ELスマホ『Galaxy S20』『Galaxy S20+』」および「ドコモ、特別仕様の5Gスマホ『Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition』」に記載)
○AQUOS R5G SH-51A
発売時期:2020年3月25日以降
価格:111,672円、スマホおかえしプログラム適用時74,448円(税込)
AQUOS R5G SH-51Aは、シャープ製の5G対応スマートフォン。2020年2月に発表された製品で、6.5型/3,168×1,440ドットでHDR対応、10億色の色表現が可能な「Pro IGZO」液晶ディスプレイの搭載や、シャープが液晶テレビで培った高画質化技術による画面表示などが特徴です。AQUOSスマホで初となる8K動画撮影にも対応しました。
(詳細はニュース記事「8Kカメラ+明るいPro IGZO液晶スマホ『AQUOS R5G』、ドコモでも発売」」に記載)
○LG V60 ThinQ 5G L-51A
発売時期:2020年4月下旬以降
価格:118,008円、スマホおかえしプログラム適用時78,672円(税込)
LG V60 ThinQ 5G L-51Aは、LGエレクトロニクス製の5Gスマートフォン。本体に備えた6.8型有機ELディスプレイに加え、ディスプレイ搭載ケース「LGデュアルスクリーン」を組み合わせて2画面スマートフォンとしても使えます。カラーはザ ブラック、クラッシーホワイトの2色で、クラッシーホワイトはオンライン限定での展開です。
(詳細はニュース記事「2画面で使える5Gスマホ『LG V60 ThinQ 5G』がドコモから、直販限定色も」」に記載)
○Xperia 10 II SO-41A
発売時期:2020年5月下旬以降
価格:43,200円(税別)
Xperia 10 II SO-41Aは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のミッドレンジスマートフォン。その名の通り、5G対応のXperia 1 IIの兄弟機ですが、こちらは4G LTE通信のみの対応です。とはいえ、最新Xperiaシリーズの特徴となるアスペクト比21.9の有機ELディスプレイやトリプルレンズカメラの搭載など、実力も充分。使いやすいミッドレンジスマホとなりそうです。
(詳細はニュース記事「Xperia 10 IIがドコモから登場、4G対応の6型有機ELスタンダードスマホ」に記載)
○Galaxy A41 SC-41A
発売時期:2020年6月以降
価格:33,840円(税別)
Galaxy A41は、従来のGalaxy Feel2に続くミッドレンジのスマートフォン。ターゲットを30代〜50代の男女中心としながら、20歳前後の若者にも訴求すべく、手頃な価格ながら写真性能や画面のキレイさに注力しました。トリプルカメラを搭載し、20のシーン自動判別撮影機能などを備えています。
(詳細はニュース記事「ドコモ、3眼カメラの4G LTEミッドレンジスマホ『Galaxy A41』」に記載)
○LG style3 L41-A
発売時期:2020年6月以降
価格:38,160円(税別)
LG style3 L41-Aは、4G対応の6.1インチAndroidスマートフォン。上質なボディデザインにQHD+の有機ELや高性能CPU、高機能カメラを搭載しながら、CPUにハイエンドスマホ級のSnapdragon 845を搭載するなど、コストパフォーマンスを意識したモデルといいます。MIL規格の耐衝撃性能、IP68相当の防水・防塵能力、おサイフケータイなど、日常使いに適した作りも特徴です。
(詳細はニュース記事「ドコモ、高コスパに上質感と高性能が同居する6.1型スマホ『LG style3』」に記載)
○arrows Be4 F-41A
発売時期:2020年6月以降
価格:21,600円(税別)
arrows Be4 F-41Aは、富士通コネクテッドテクノロジーズ製のエントリー向け4Gスマートフォン。MIL規格に準拠した堅牢なボディに、泡タイプのハンドソープで本体を直接洗えるというarrows Beシリーズの特徴を引き継ぎつつ、子ども向けモードなどを新搭載しています。
(詳細はニュース記事「ハンドソープで洗える清潔スマホ『arrows Be4』、ドコモが発売」に記載)
○dtab d-41A
発売時期:2020年夏
価格:42,480円(税別)
dtab d-41Aは、10.1インチの防水Android 10タブレット(シャープ製)。2018年2月に発売した前モデル「dtab d-01K」からメモリやストレージ容量、通信速度などをスペックアップし、子どもの利用に配慮した新アプリを搭載しました。
(詳細はニュース記事「ドコモ「dtab」が帰ってきた! Android 10搭載でスペック強化」に記載)
○Wi-Fi STATION SH-52A
発売時期:2020年5月下旬以降
Wi-Fi STATIONは、5G通信に対応したシャープ製のWi-Fiルータ。5G、Wi-Fi 6、ギガビット有線LANと、1台で多彩な高速通信が行える意欲作です。5G通信はミリ波とSub6帯の両方に対応し、Wi-FiはIEEE802.11ax(Wi-Fi 6)に準拠、そしてマルチギガビットと呼ばれる2.5ギガビット対応の有線LAN接続が行え、プライベートのほか、ビジネス利用も適しています。
(詳細はニュース記事「シャープの5Gルータはドコモから発売、「Wi-Fi STATION SH-52A」」に記載)