和牛、お笑いで“目指すもの”を明かす「70歳ぐらいで…」

写真拡大

12月23日、BS日テレ『断ちごはん〜和牛もいただきます〜』に和牛の水田信二と川西賢志郎が出演。“漫才師”としての目標について語るシーンがあった。

【別の記事】和牛、M-1に対する心境の変化明かす「今までで1番無欲かも」「自分らにセーブかけて…」

川西は「具体的にどうとか、誰とかないけど」と切り出すと、「ずっと漫才やってる師匠方とか見たら、かっこいいなとか、いいなって思うことがあるよね」と語った。

続けて水田が「70歳ぐらいになってもスベって悔しがって、ウケたらめっちゃ機嫌良くなってっていう」とコメントし、川西は「なんかそういう師匠を僕らは見てきたからね、特に大阪で見てきたんで、なんか、かっこええなと思うよね」と目標になる“師匠たち”の様子を振り返った。

また、そういった“師匠たち”がお金に困ることもなく、子供や孫などがおり私生活が充実しているだろうにも関わらず、漫才を続ける理由について「それが好き、その世界のことが好きやから」と川西は語り、水田も「70歳ぐらいで漫才だけグッとやって、死んでいけたらいいなと思いますけどね」と自身に重ねてコメントしていた。