フットボールアワー後藤輝基、円形脱毛症に悩んだ過去

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お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(45歳)が、11月30日に放送されたバラエティ番組「松本家の休日」(朝日放送)に出演。円形脱毛症で大変だった“苦労した時代”を振り返った。

この日、ダウンタウン・松本人志が、後藤が売れる前はよく一緒に飲んでいたと想い出を語る流れで、「後藤も神経ハゲいっぱいできてな、あの頃。知らんやろ? すごかった。毛なかった」と、後藤が仕事のストレスで大変な思いをしていた時期を回想。

たむらけんじは「後藤は順風満帆なイメージですよ」と意外そうに語ると、後藤は「毛ない…と言っても良いくらいの円形(脱毛症)です。何個もありました」と振り返り、松本は「最高すごかったよな。本当に岩尾が8人おるくらい」と続けた。

後藤によると、「最初、アレ? っと思ったら、ボーリングの指入れるところみたいな。あれって気付いたら、冷蔵庫の卵入れるところくらいの。最終的にはハンバーグですよ」と、何個も、そしてサイズもどんどん大きくなっていったそうで、「普通に家でテレビ見ていて、こうやってガガーッと(頭を)かいて、なんか気になるなと思ったら(髪の毛が)ごっそり」と語った。