失敗を繰り返していた柴犬が初めてボールをキャッチ 耳をピーンと立て自分でも驚いてしまう
ボールを口でキャッチできたことに驚いた素振りをみせる柴犬がTwitterに投稿され、その表情が可愛いと反響を呼んでいる。
フォトグラファーの北田瑞絵さんが運営するアカウント@inubotに登場する犬はこの日、新しいボールで遊んでもらっていた。しかし、投げられたボールをなかなかジャンプキャッチできず悪戦苦闘。柔らかい素材に慣れない様子で、くわえる前に跳ね返してしまっていた。そして、何度も失敗を重ねるうちに、犬はようやくボールキャッチ。成功したことが自分でも信じられないのか、驚きのあまり耳をピーンと立て、しばらくカメラを見つめていた。
北田さんによると、犬はもっと遊びたい様子でボールを返し、この後も10分ほどキャッチボールを楽しんだとのこと。また、今ではこのボールのキャッチのコツをつかんでお手の物になっているという。
キャッチ直後の犬の表情にTwitterでは可愛いというコメントが多数。「耳ピコッてなってから『あら取れちゃった』っていう表情がイイですね(笑)」「誇らしげな表情がたまらん」「完全に喜んでる!!!表情豊かすぎる」「最後取れた時の感覚を忘れまいと練習してるみたい笑」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。
なお、この犬との暮らしを描いた北田さんのフォトエッセイ「inubot回覧板」がESSEonlineで連載中。フォトエッセイに書き下ろしを加えた書籍も刊行されている。
母がもこもこした玩具のボール投げては打ち返していたのだが、ふいにキャッチできたときの反応が良かった… pic.twitter.com/QJrmTIJVwD
— inubot (@inu_10kg) 2019年11月21日
ESSEonlineで連載中の「inubot回覧板」が扶桑社から書籍化されました。第1回〜12回までの連載に加え、書籍オリジナルのコラムや写真も多数掲載しております!全国書店、amazon等で販売中です??扶桑社https://t.co/OJeJj8QfZHamazonhttps://t.co/AI69valpvjよろしくお願いします???? pic.twitter.com/P6vvyrzt3B
— inubot (@inu_10kg) 2019年9月1日