【開催日時】2019年11月23日15時30分〜(日本時間23時半)

【スタジアム】シュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライ(ベルリン:最大収容人数2万2012人)

【主審】フェリックス・ブリヒ

【1部通算対戦成績】1勝0分0敗(ウニオン)

【試合経過】
1−0:ウジャー(15分、イングヴァルトセン)
2−0:アンデション(90+1分、ライアソン)

【先発】

ウニオン監督:ウアス・フィッシャー「今回の試合では粉骨砕身でのパフォーマンスが、今日の試合での1つのポイントになったように思う。ただグラードバッハが支配していた時間帯で幸運に恵まれたこともわかっているがね。先制点を奪われずにすんだんだ。逆に先制できたことは重要だったよ。今日の試合は決して見るものを魅了するような展開ではなかったことだろうが。ただ勝利に決してふさわしくなかったわけではないさ」

グラードバッハ監督:マルコ・ローゼ「戦前にあらかじめ予想していたことを、実際に目にすることになった。彼らは非常にアクティブで前線から守備を仕掛けてくるチーム。そしてここでの雰囲気は、どのチームも苦労するものだ。立ち上がりはよかったと思う。後半はあまりに目的意識に欠けたところがあったが、ウニオンはとても精力的に最後まで守備を行なっていたよ。総じて見て、勝利に相応しかったといえるだろうさ」