アメリカ人気ドラマランキング、『ウォーキング・デッド』はトップ10返り咲きも...

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全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。10月21日(月)からの週のケーブル(有料放送)の順位は以下の通り。

1.『NFL REGULAR SEASON (NEW ENGLAND/NY JETS)』(ESPN)
2.『MONDAY NIGHT KICKOFF』(ESPN)
3.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)
4.『NBA BASKETBALL (LAKERS/CLIPPERS)』(TNT)
5.『90 DAY FIANCE BT90D: TELL ALL』(TLC)
6.『ウォーキング・デッド』(AMC)
7.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)
8.『RACHEL MADDOW SHOW』(MSNBC)
9.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)
10.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)

ワールドシリーズに向けたプレーオフを中心にスポーツの人気コンテンツが集中した前週は16位だったが、この週は6位に浮上した『ウォーキング・デッド』シーズン10。しかし、10月初めに放送が始まって以来、シリーズ史上最少の視聴者数を更新する傾向は続いており、この週の331万人でまたもや不名誉な記録を塗り替えてしまっている。ちなみに、この時のエピソード「孤独との戦い」を監督したのは、かつてエイブラハム役で出演していたマイケル・カドリッツ。

そんな『ウォーキング・デッド』のキャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』には、そのマイケルのほか、キャサディ・マクリンシー(リディア役)、そして番組のファンであるゲストとして登場。ハロウィンに合わせて仮装姿を披露し、前週(124万人)とほぼ同じ125万人の視聴者を獲得した。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』© 2019 AMC Film Holdings LLC. All Rights Reserved.