蓮舫インスタで自慢の息子・村田琳が俳優デビュー、青山学院での華麗なる交友関係
「私の子育ては完璧だから」
さすがは舌鋒鋭く追及する立憲民主党・蓮舫副代表らしい言葉だ。
9月2日に放送された、『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)に出演したバイオリニストの高嶋ちさ子は、青山学院初等部からの先輩である蓮舫氏が子育てについて、そう話していたと紹介した。
その自慢の息子が、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)で俳優デビューした村田琳。総務部員でラグビーチーム「アストロズ」のメディカル兼任アシスタントの有馬真吾を好演している。
ドラマで村田を初めて知ったという人も多いが、歌、ダンス、コント、芝居などを披露する男性エンターテインメント集団「VOYZ BOY」のチームリーダーとしても活躍中だ。
「以前からバラエティー番組で、蓮舫氏の息子として紹介されイケメンぶりが話題になっていました。蓮舫のInstagramにも登場するなど、仲のいい親子」(スポーツ紙記者)
『人生イロイロ〜』で村田は、母親が子離れできず超心配性であると話し、銀行口座も蓮舫氏が管理しているなど溺愛ぶりを明かした。
「現在、村田はVOYZ BOYのメンバーと2人で暮らしているそうですが、蓮舫氏は週に1度は家にきて掃除や2人分の洗濯をしてくれると言っていました」(テレビ誌ライター)
ギターに夢中だった中学生の息子にはこんなビッグなプレセントも。
「村田も初等部から青山学院ですが、B’zの松本孝弘にギターを習っていたんです」(女性誌記者)
「松本の息子と青学の同級生で保護者参観などで面識のあった蓮舫氏が松本に『息子がギターをはじめまして……』と話したことがきっかけで、教えてもらうことになったそうです。松本が使っていたギターをプレゼントしてもらったそうです」(同)
同級生には、三代目中村福之助もおり「学生時代から仲がよく、今もよく飲みに行ったり、互いの家を行き来している」(スポーツ紙記者)と、なんとも華麗な交友関係である。
小学生の時にはラグビーもやっていて、中学ではギターを、まさに文武両道のイケメン。「完璧な子育て」と自信をもって言えるのも当然だ。
<取材・文/小窪誠子>