夏の紫外線対策に! 「ケールのスムージー」
毎年暑さが増してくると、無性にスムージーが飲みたくなります。
私の家庭で作るスムージーのポイントは、「少ない材料でできる」こと。
色々な食材を入れると手間も金額もかかるということで、目指すは2食材、多くても3食材を心がけています。
今回ご紹介するのは、夏のダメージケアにぴったりなケールとキウイを使ったスムージーです。
ケールは青汁の材料として知られていますが、群を抜いたビタミンやミネラルの豊富さで”緑黄色野菜の王様”といわれるほど栄養価が高い野菜。
ほぼすべての栄養をたっぷり含み、血糖値の上昇を抑えたりコレステロール値を改善したりと生活習慣病の予防効果が期待できます。
また、便秘をやわらげたり活性酸素の作用を抑えたりといった美容効果も!
とくにゴールドキウイと組み合わせることで、ビタミンCは格段に多くなります。
このスムージーでいえば、一人分で一日分以上のビタミンCがとれる計算です。
紫外線対策はもちろんのこと、ビタミンやミネラルがたっぷりなので、夏休みで食生活が乱れがちになるお子さんの栄養サポートとしても活用できますよ。
■ケールのスムージー
<材料 2人分>
ケール 60g
ゴールドキウイ 2個
水 150ml
はちみつ 適量
<作り方>
1、皮をむき、4等分にしたキウイをまずミキサーに入れ、ざく切りにしたケール、水、はちみつを入れて攪拌する。
苦い青汁のイメージのケールですが、キウイを入れることでとても飲みやすいんですよ。
(長 有里子)
私の家庭で作るスムージーのポイントは、「少ない材料でできる」こと。
色々な食材を入れると手間も金額もかかるということで、目指すは2食材、多くても3食材を心がけています。
今回ご紹介するのは、夏のダメージケアにぴったりなケールとキウイを使ったスムージーです。
ケールは青汁の材料として知られていますが、群を抜いたビタミンやミネラルの豊富さで”緑黄色野菜の王様”といわれるほど栄養価が高い野菜。
ほぼすべての栄養をたっぷり含み、血糖値の上昇を抑えたりコレステロール値を改善したりと生活習慣病の予防効果が期待できます。
また、便秘をやわらげたり活性酸素の作用を抑えたりといった美容効果も!
このスムージーでいえば、一人分で一日分以上のビタミンCがとれる計算です。
紫外線対策はもちろんのこと、ビタミンやミネラルがたっぷりなので、夏休みで食生活が乱れがちになるお子さんの栄養サポートとしても活用できますよ。
■ケールのスムージー
レシピ制作:管理栄養士 長 有里子
<材料 2人分>
ケール 60g
ゴールドキウイ 2個
水 150ml
はちみつ 適量
<作り方>
1、皮をむき、4等分にしたキウイをまずミキサーに入れ、ざく切りにしたケール、水、はちみつを入れて攪拌する。
※ミキサーは、一番下にやわらかいものを入れたほうが回りやすいのでお試しください。
苦い青汁のイメージのケールですが、キウイを入れることでとても飲みやすいんですよ。
※ハチミツは1歳未満の乳児には与えないでください。乳児ボツリヌス症にかかる場合があります。
(長 有里子)