FLOWのKEIGO、バンド加入のきっかけは「Xジャンプ」が高く飛べたから!?
ロックバンド「MUCC」のヴォーカル・逹瑯がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「JACK IN THE RADIO」 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/index.html?ctg=JACK%20IN%20THE%20RADIO。4月8日(月)の放送では、4月10日(水)に3年ぶりのオリジナルアルバム『TRIBALYTHM』をリリースしたFLOWから、ヴォーカルのKEIGOさんとギターのTAKEさんが登場。KEIGOさんのバンド加入のきっかけを振り返りました。
(TOKYO FM「JACK IN THE RADIO」2019年4月8日(月)放送より)
逹瑯:まもなく平成が終わりますが、ふたりにとって「平成」はどんな時代でしたか?
KEIGO:俺、まさかバンドをやると思ってなかったんですよ。
逹瑯:あら。何が夢だったんですか?
TAKE:(KEIGOは)印刷会社の面接を受けてたんですよ。
KEIGO:そうそう。就職活動でね。
TAKE:印刷したかったんだね。
KEIGO:人が話しているときに、ボケてくるんじゃないよ!(笑)。
一同:(笑)。
KEIGO:(ヴォーカルの)KOHSHIとTAKEが、学生時代にコピーバンドをやっていて。
TAKE:X JAPANのね。
KEIGO:KOHSHIと友達だったっていうのもあって、それをけっこう観に行っていて。
TAKE:Xジャンプをしにね。
KEIGO:そう、お客さんとして。なので、KOHSHIに誘われてなかったらバンドはやってなかった。FLOWが初めてのバンドなので。
逹瑯:KOHSHIくんに誘われてたんですね。
KEIGO:そう。
逹瑯:けっこうめずらしくないですか? ヴォーカリストが、ツインヴォーカルをやろうってほかのヴォーカルを誘うのって、あんまり聞かない。
TAKE:当時流行っていたからね、ツインヴォーカル。ミクスチャーロックでツインヴォーカルで、バンドとラッパー、シンガーとラッパーみたいなのがけっこういましたから。「山嵐」、「宇頭巻」はもう活動されていたし。
KEIGO:そうだね。山嵐はもういたもんね。
TAKE:そういうのが主流な中で、自分たちもそういうのをやりたいなっていうのがあって。
逹瑯:へぇ〜! KOHSHIくんって、ひとりで歌いたそうに見えるっていうか、歌の主張が強い人だから、最初にKOHSHIくんから誘ったっていうのがちょっと意外。
KEIGO:デモ音源を作ったら、詰め込みすぎて、ひとりで歌えなかったんだって。
逹瑯・TAKE:(笑)。
逹瑯:それはそれで我が強い(笑)。
TAKE:まあ、最初は(KEIGOの)パートは少なかったよね。立ち位置も半歩下がってたし。
逹瑯:へぇ〜!
KEIGO:最初の頃は、まさか本気でプロを目指してるって思ってなかったから。
TAKE:でも、(KEIGOは)ノリがすごく良くて。X JAPANのコピーバンドをやってるときに、客席にいたんだけど、もうすごく目立っていて! 「目障りだな」と思っていて。
KEIGO:いいじゃん!(笑)。
TAKE:(笑)。Xジャンプも、ほかの人より高かったし。
逹瑯:そのジャンプ力が(FLOWのライヴにも)活かされてますから。
TAKE:これはアリだなと思って、引き入れちゃおうと。
KEIGO:そうそう。
◎4月15日(月)の「JACK IN THE RADIO」は、メリーのガラさんをゲストにお迎えします! どうぞ、お楽しみに!
◆放送時間変更のお知らせ◆「JACK IN THE RADIO」は、2019年4月より放送時間が毎週月曜25:30〜26:00になりました。
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聴取期限 2019年4月16日(火) AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/)
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<番組概要>
番組名:JACK IN THE RADIO
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜25:30〜26:00
パーソナリティ:逹瑯(MUCC)
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/jack
(TOKYO FM「JACK IN THE RADIO」2019年4月8日(月)放送より)
FLOWのKEIGOさん(左)と、TAKEさん(右)。中央は番組パーソナリティのMUCC・逹瑯
逹瑯:まもなく平成が終わりますが、ふたりにとって「平成」はどんな時代でしたか?
KEIGO:俺、まさかバンドをやると思ってなかったんですよ。
逹瑯:あら。何が夢だったんですか?
TAKE:(KEIGOは)印刷会社の面接を受けてたんですよ。
KEIGO:そうそう。就職活動でね。
TAKE:印刷したかったんだね。
KEIGO:人が話しているときに、ボケてくるんじゃないよ!(笑)。
一同:(笑)。
KEIGO:(ヴォーカルの)KOHSHIとTAKEが、学生時代にコピーバンドをやっていて。
TAKE:X JAPANのね。
KEIGO:KOHSHIと友達だったっていうのもあって、それをけっこう観に行っていて。
TAKE:Xジャンプをしにね。
KEIGO:そう、お客さんとして。なので、KOHSHIに誘われてなかったらバンドはやってなかった。FLOWが初めてのバンドなので。
逹瑯:KOHSHIくんに誘われてたんですね。
KEIGO:そう。
逹瑯:けっこうめずらしくないですか? ヴォーカリストが、ツインヴォーカルをやろうってほかのヴォーカルを誘うのって、あんまり聞かない。
TAKE:当時流行っていたからね、ツインヴォーカル。ミクスチャーロックでツインヴォーカルで、バンドとラッパー、シンガーとラッパーみたいなのがけっこういましたから。「山嵐」、「宇頭巻」はもう活動されていたし。
KEIGO:そうだね。山嵐はもういたもんね。
TAKE:そういうのが主流な中で、自分たちもそういうのをやりたいなっていうのがあって。
逹瑯:へぇ〜! KOHSHIくんって、ひとりで歌いたそうに見えるっていうか、歌の主張が強い人だから、最初にKOHSHIくんから誘ったっていうのがちょっと意外。
KEIGO:デモ音源を作ったら、詰め込みすぎて、ひとりで歌えなかったんだって。
逹瑯・TAKE:(笑)。
逹瑯:それはそれで我が強い(笑)。
TAKE:まあ、最初は(KEIGOの)パートは少なかったよね。立ち位置も半歩下がってたし。
逹瑯:へぇ〜!
KEIGO:最初の頃は、まさか本気でプロを目指してるって思ってなかったから。
TAKE:でも、(KEIGOは)ノリがすごく良くて。X JAPANのコピーバンドをやってるときに、客席にいたんだけど、もうすごく目立っていて! 「目障りだな」と思っていて。
KEIGO:いいじゃん!(笑)。
TAKE:(笑)。Xジャンプも、ほかの人より高かったし。
逹瑯:そのジャンプ力が(FLOWのライヴにも)活かされてますから。
TAKE:これはアリだなと思って、引き入れちゃおうと。
KEIGO:そうそう。
◎4月15日(月)の「JACK IN THE RADIO」は、メリーのガラさんをゲストにお迎えします! どうぞ、お楽しみに!
◆放送時間変更のお知らせ◆「JACK IN THE RADIO」は、2019年4月より放送時間が毎週月曜25:30〜26:00になりました。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7499
聴取期限 2019年4月16日(火) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JACK IN THE RADIO
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜25:30〜26:00
パーソナリティ:逹瑯(MUCC)
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/jack