2月・3月のJ1月間MVPは藤本憲明…大分の上位躍進に大きく貢献
Jリーグは11日、『明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP』を発表した。
2月・3月のJ1月間MVPは、大分トリニータFW藤本憲明が初受賞した。2月・3月は5試合の出場で5ゴールを記録。昇格組ながら4位と健闘する大分を牽引している。Jリーグ選考委員会の原博実委員は「JFL、J3、J2、J1とステップアップしてきた苦労人。ゴール前でのポジション取りのたくみさ、多彩なシュートの種類。何より決定力が素晴らしい」と評している。
藤本は「いつも応援してくださっている皆さんにとても感謝しています。2月・3月の『明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP』の受賞は、チームメイト、スタッフ、サポーター、家族、たくさんの支えがあって受賞することができました。これからも現状に満足することなく、継続+レベルアップできるように、そして日々無駄にしないように結果を残し続けていきたいと思います。LOVE TRINITA」と喜びのコメントを発表している。
なお、J2はFC琉球FW鈴木孝司、J3はセレッソ大阪U−23FW山田寛人が同賞を受賞している。
https://twitter.com/J_League/status/1116254524249788416
2月・3月のJ1月間MVPは、大分トリニータFW藤本憲明が初受賞した。2月・3月は5試合の出場で5ゴールを記録。昇格組ながら4位と健闘する大分を牽引している。Jリーグ選考委員会の原博実委員は「JFL、J3、J2、J1とステップアップしてきた苦労人。ゴール前でのポジション取りのたくみさ、多彩なシュートの種類。何より決定力が素晴らしい」と評している。
なお、J2はFC琉球FW鈴木孝司、J3はセレッソ大阪U−23FW山田寛人が同賞を受賞している。
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