童顔ボデイビルダーが明かした筋肉を愛するが故の悩み
フジテレビ「アウト×デラックス」(7日)では、ボデイビルダー・横川尚隆がゲスト出演。21歳でボディビルダーを目指し、わずか1年で日本ジュニアボディビル選手権で優勝した童顔の新星が筋肉を愛するが故の悩みを語った。
漫画「グラップラー刃牙」の範馬勇次郎に憧れて筋トレを始めたという横川だが、「筋肉を大きくすればするほど日常生活に支障をきたす」と悩みを吐露。だが、その悩みは洋服のサイズ云々といったよくある話ではなかった。
普段からゆっくり歩く横川は、その理由について「速く歩き過ぎても筋肉に悪い」と持論を展開。その上で「歩くって有酸素運動。有酸素運動をするとカタボリックになっちゃう。カタボリックって筋肉が分解しちゃうことなんですけど、0.1%もカタボリックしたくない」と続けた。
さらに、階段でも恐る恐る登る横川は「階段に上がるって脳に思わせたら、そこでカタボリックが起きる。並行な道を進んでいるがごとく足を運んでいきます」とここでも持論。その他にも、恋愛ができないという悩みを告白した横川は「筋肉以外のことを考えたくない。筋肉ってすごい嫉妬深いんで、僕らが愛情をずっと注いでいればしっかり成長してくれるんですけど、筋肉以外のこと、女性のことを考えると不倫している」とまで語った。
だが、「仕事ができない」という悩みを明かした上で「仕事ってストレスかかるじゃないですか。皆さんその中でやってるんですけど、僕はやりたくない。コルチゾールも出ちゃうし」と言いつつも、「朝起きるのもちょっと面倒くさい」と本音がポロリ。これを聞いたマツコ・デラックスは「筋肉関係ねーじゃねーか」と声を荒げ、山里亮太も「筋肉を理由に逃げてるよ」と諭した。
それでも目標を訊かれた横川は「近々の目標をとしては10月に日本選手権があるので絶対優勝する」と意気込む一方、「最終的には筋肉そのものになりたい」「筋肉になってタンパク質を吸収してみたい」などと話し、マツコや矢部浩之らを喜ばせた。
漫画「グラップラー刃牙」の範馬勇次郎に憧れて筋トレを始めたという横川だが、「筋肉を大きくすればするほど日常生活に支障をきたす」と悩みを吐露。だが、その悩みは洋服のサイズ云々といったよくある話ではなかった。
さらに、階段でも恐る恐る登る横川は「階段に上がるって脳に思わせたら、そこでカタボリックが起きる。並行な道を進んでいるがごとく足を運んでいきます」とここでも持論。その他にも、恋愛ができないという悩みを告白した横川は「筋肉以外のことを考えたくない。筋肉ってすごい嫉妬深いんで、僕らが愛情をずっと注いでいればしっかり成長してくれるんですけど、筋肉以外のこと、女性のことを考えると不倫している」とまで語った。
だが、「仕事ができない」という悩みを明かした上で「仕事ってストレスかかるじゃないですか。皆さんその中でやってるんですけど、僕はやりたくない。コルチゾールも出ちゃうし」と言いつつも、「朝起きるのもちょっと面倒くさい」と本音がポロリ。これを聞いたマツコ・デラックスは「筋肉関係ねーじゃねーか」と声を荒げ、山里亮太も「筋肉を理由に逃げてるよ」と諭した。
それでも目標を訊かれた横川は「近々の目標をとしては10月に日本選手権があるので絶対優勝する」と意気込む一方、「最終的には筋肉そのものになりたい」「筋肉になってタンパク質を吸収してみたい」などと話し、マツコや矢部浩之らを喜ばせた。