ベン・アフレックが“バットマン”役を卒業、新作が2021年6月に全米公開
『猿の惑星』シリーズで知られるマット・リーヴスが監督を務める、新たな「バットマン」単独映画『ザ・バットマン/The Batman(原題)』の全米公開日が2021年6月25日に決定した。
ファン待望の「バットマン」最新作だが、これまで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)、『ジャスティス・リーグ』(2017年)でブルース・ウェインことバットマン役を演じてきたベン・アフレックが、最新作で同役と監督を務めると度々噂されてきた。だが、その後マット・リーヴスが監督に就任することが明らかになり、『ジャスティス・リーグ』以降でアフレックがバットマンを演じることはないと報じられた。
今回の全米公開日の発表を受けたアフレックは、「2021年夏公開の『ザ・バットマン/The Batman(原題)』を楽しみにしている。マット・リーヴスのビジョンがどう実現するのかを見てみたい」とツイートしている。
Excited for #TheBatman in Summer 2021 and to see @MattReevesLA vision come to life. https://t.co/GNgyJroMIO
- Ben Affleck (@BenAffleck) 2019年1月31日
参考:https://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/batman-suicide-squad-sequel-set-2021-release-dates-1181432
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